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結婚相談所をサイドビジネスでしています。新聞の折込広告で会員の募集増加を考えています。 1/22(日)から奈良の地域を…

結婚相談所をサイドビジネスでしています。新聞の折込広告で会員の募集増加を考えています。 1/22(日)から奈良の地域を分別して一回10.000部を5週に分けて日曜日に絞り折込(朝日・読売・毎日) を行なう予定ですが如何なものでしょうか?費用は8円×4万=40万 最低10名会員になれば採算は取れますが・・・。 反響は入るでしょうか? B4サイズ・カラー広告(片面のみ) 何かアドバイスを頂きたいのですが? 何卒宜しくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    やってみないことにはわかりません、としか言えない部分は多分にありますが、それを言ってしまうと元も子もないので・・・ 結婚相談所、というからには、対象は一定の範囲内の年齢の独身者、となろうかと思いますが、若年層を中心に新聞離れが進んでいるといわれているこのご時世に、配布しようとしている地域で、対象とマッチした層の購読率がどの程度なのか、チラシがどの程度行き渡ると予想されるのか、という面が、ある程度リサーチ済みであり、それでチラシ折り込みを決行しようというのなら結構だと思いますが、そうでないなら、ちょっとやり方を考えた方がいいかも知れませんね。それが一点。 それから広告を打つ場合、すぐに売り上げに直結することを期待し、採算が取れないと「広告は意味が無かった」といった感じで考えるケースが多いんですが、せっかく少なくないお金をかけて広告を打とうというのですから、もうすこし戦略的に考えた方がいいのかなと。 何が言いたいかというと、広告を打つ前は、「誰もその情報を知らない(無知)」の状態であり、広告を打つことによって、たとえば「100人のうち、30人がその情報を知っている(認知)」という状態になれば、一定の反響・効果はあったといえます。 広告を見て、実際にその商品なりサービスなりにお金を出すまでの過程は、無知の段階から、認知の段階、そして「その情報の詳細を理解している」状態、「そのうえでその情報が「良いもの」だと好意を持っている」状態を経て、はじめて消費行動に移るわけです。 広告を打って、いきなり10000(しかも、そのうちの半分以上はその情報を元々必要としない(既婚世帯等)人に配られることが予想される)分の10以上なんて、相当厳しいですよ。もし、知名度がほぼゼロに近いところから始めようとするならなおさら。 「最低10人」が達成できなかった際に、「あ~、ダメだった。赤字だ」と考えるか、初めからハードルを下げて、「今回は会員獲得につながらなくてもいいから、後々につなげるため、まずは知ってもらうことから始めよう」くらいでやるか、考えた方が良いと思います。

    1人が参考になると回答しました

  • 新聞折込広告やチラシポスティングは効果が薄いと経営コンサルタント会社から聞いた事がありますが、実際には定かではありませんが、結婚適齢期などのターゲットを絞り込めないのがネックだと言えます。 新聞広告やネット広告でもターゲットは絞れませんが読者数の桁が違います。 結果をみて再検討してください。

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