解決済み
乙種第4類危険物取扱者の資格の試験の練習問題で、 以下の内容で誤っているものはどれか、というものがあり 水溶性液体用泡消火剤は、アルコール類の火災に適応する という文章が間違っていると言われました間違ってないと思った(他に明らかに誤っている文があった)ので 先生に聞いてみたところ 水溶性液体用泡消火剤というのは、アルコールに使えるものもあり、 使えないものもある、と言います 調べてみたところ水溶性液体用泡消火剤は別にアルコール類に 使えないものと、そうでないもの、というような分類はされていない と思うのですが、どちらが正しいのでしょうか? また、特殊泡、水溶性液体用泡、耐アルコール泡 というのは表現が違うだけで同一のものなのでしょうか? できれば信頼できるソースを教えてくださると嬉しいです 何らかの書籍でも構いません
452閲覧
http://otu4.mayap.net/kiso/kiso9.htmのサイトより以下のことを抜粋しました。 水溶性液体用泡(耐アルコール泡) 一般に泡消火剤はアルコールなどの水溶性液体に使用すると泡が破壊されて窒息効果が期待できないので、水溶性液体用泡剤(耐アルコール泡又はアルコフォーム)が開発市販されているが、現在はまだ法令による規格は定められていない。 以上の記述より先生の言ってる事が間違ってます。 水溶性液体用泡と耐アルコール泡は表現の仕方が違うだけで同じ意味を表します。 実際危険物取扱者試験例題集、乙種第四類平成23年度版の例題集の中に耐アルコール泡と表現する問題は一切出てません。 特殊泡とはなんですか?機械泡・化学泡とかは言葉として存在します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E7%81%AB%E5%99%A8
私が持っている参考書(弘文社)によれば、水溶性危険物の消火には 水溶性液体用泡消火剤(耐アルコール泡)を使用すると記述してあります。 特殊泡については説明がありません。 アルコール類以外でも、ジエチルエーテルやアセトン などの水溶性液体には水溶性液体用泡消火剤つまり 耐アルコール泡を用いるとあります。
< 質問に関する求人 >
乙種第4類危険物取扱者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る