解決済み
集英社や講談社となりますと、 資格はやはり上位の有名大学を卒業する予定があることが前提です。 それさえクリアしていれば あとは普通の就活と一緒です。
面接ではなく、入社試験にエントリーして採用試験を受けます。大体四次試験まであります。何千人の受験者の中で採用されるのは数人です。 資格は「大卒」のみ。高卒・専門学校卒では受験資格がありません。大学名・学部は問われません。個人の能力のみが問われます。 自分が受験した時の例ですが、講談社は説明会の時に必要書類と課題作文用紙を手渡されました。後日、指定された日時に必要書類全てに記載した上で直接講談社へ持参。課題作文が予備試験的な役割で、合格した人にだけ試験案内が届きます。 集英社は説明会の時に、時間制限アリで即興の作文課題が出ました。出来た人から退出OK。やはりこれが予備試験的な役割で、合格した人にのみ後日試験案内が届きます。 今は知りませんが、昔は講談社と集英社は一次試験日をワザとぶつけていましたので、どちらかしか受験する事は出来ませんでした。 それと非常に誤解されている人が多いのですが、最初から「編集者」としての採用はありません。あくまで出版社の社員として採用され、内示により編集部配属になって始めて編集者となれます。決して本人の希望通りの配属にはなりません。誤解なき様。 また編集者というのは学業もさることながら、コミュニケーション能力の他、行動力・発想力も必要です。 失礼ながら質問者さまみたいに分からない事を自分で調べもせずに丸投げ質問する人、調べ方の方法も思い付かない・調べるという発想自体がない人向きの職種ではありません。 また講談社・集英社に限って言えば、優秀な人間が大勢試験にエントリーしてきます。その中で採用されるのは結局の所、一流大学出身者です。調べれば簡単に分かる事ですが、MARCHレベルの大学からは採用者が出る事はまずありません。 大手出版社の編集者とは、選ばれた優秀な人間のみがなれる職業だと予め知っておく事です。
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