解決済み
MRの方に質問です!私は来年度から某内資系製薬会社のMRになる予定の者です。 来年の4月からMRの接待が厳しく規制されると伺ったのですが、一切、接待自体がなくなるのでしょうか?
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医療用医薬品製造販売業公正取引協議会(医薬品公取協)に加盟する会社では規制されます。日本国内で活動する大手企業は大体加盟していますが、ジェネリックメーカーや医療機器メーカーは基本的に加盟していませんので、今後も接待は可能です。そして公取協に加盟していても、一切なくなるわけではないです。 ①自社製品の講演会で演者や座長をしてもらった場合、社内研修会でのアドバイザーなどをしてもらった場合等の慰労会目的の場合は上限2万円/人 ②商談が目的の飲食は上限5000円/人 という具合に、抜け道が用意されている訳です。 ②の上限5000円では大学生の飲み会程度の金額しか出ませんので実質不可能に近いですが、①はどこの会社もけっこう使っている手段です。なので、接待の数自体は減少するでしょうが、ゼロになるわけではありません。
なるほど:1
本来MRの仕事というのは、薬事法77条3項に基づく自社薬剤の情報収集ならびに提供業務です。 しかし、実際に添付文書=公文書の内容さえ理解していないまま現場を訪問する方も残念ながら多く見受けられます。 明らかに勉強不足です。 その事実を補強するため、今までは接待という姑息な手段を汎用していたということも事実です。 そういう接待込み営業職を現場では昔の呼称であるプロパー=男芸者と揶揄致します。 今後ますます経費は削られていくでしょうが、医療側キーパースンには引き続き闇接待は行われるのではと思います。 とにかく貴方は、MRとしての正気への道を歩まれるべきで、外資系との合併にも耐え得るだけの知識を習得すること、それが一番と考えます。
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