解決済み
平成23年度行政書士試験について。記述式問題の採点をお願いします。私は昨年度の合格者なんですが、 大学の後輩から採点を依頼されました。(ちなみに彼女を記述抜き160点らしいです) 正直、ふたを開けて見るまで採点の方法はわからないと伝えましたが、相当落ち込んでるようです… 問44 義務の不履行を前提とせず、私人の財産や身体に強制を加え義務履行を確保する即時強制と呼ばれる。 問45 Bからの請求により、代価弁済するか、Cが全ての抵当権者の承諾をえて抵当権消滅を申出る。 問46 表権代理の成立と無権代理行為双方が成立し、選択的に主張できる。 まず、問44では不履行を前提とせずとかいているのに、義務を確保と書いている。問45では抵当権者からの請求なはずなのに 時間不足で焦り」所有権者Bからの請求と書いている…問46はおそらく0点か?と
45抵当権消滅→抵当権消滅請求です
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ちょっとこれではガタガタですね・・・。問44は内容が矛盾してますが「義務の履行を前提としない」というところだけでも点がもらえれば・・・。問45は代価弁済と消滅請求の2点はあってますが、請求権者を間違えるとちょっとまずいかも。問46は表見代理による履行請求か、使用者責任による損害賠償請求。・・・お気の毒ですが、期待できない旨を本人に伝えてやってください。早めの切り替えが、次回につながると思います。おそらく今年は記述の採点が厳しくなると思います。
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