解決済み
動物看護師が行う麻酔管理について。 動物看護師はどの程度麻酔管理に携わる事が可能なのか? 私の勤めている動物病院では、ガス麻酔前の注射導入は獣医師が行っているのですが、オペ中のガス麻酔による麻酔濃度を調節するのは動物看護師の仕事だとしています。 麻酔管理に関して、獣医師から麻酔の上げ下げを指示されるのではなく、看護師自ら動物をみて、触れて麻酔を調節しております。 よく、麻酔管理は獣医師に指示される前に自分達でやれ、と言われますが、麻酔管理は動物看護師が独断で行って良いものではないと思っています。ですが、勤めている病院の獣医師が言う以上、せざるを得ないのが現状でもあります。 なので、本来動物看護師が行える麻酔管理はどの程度なのか知っておかなければと思い質問させて頂きました。 ちなみに私の勤めている病院に獣医師は一人です。
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医療における看護師とは異なり、動物看護師は国家資格でも公的資格でもなく、さまざまな団体が独自の基準で資格を与えている資格です。 無資格でもその仕事はできます。 現行の法制度では、獣医師以外の者が獣医療の現場に加わることはほとんど想定されていません。 飼育動物の診療は獣医師の独占業務であり、獣医師の監視下であろうがなかろうが、獣医師でない者は診療を業務としてはならないとなっているのです。 ここで何が診療なのか、、が問題になってくrかと思います。動物看護師に何をさせても大丈夫なのかはかなりあいまいですが、麻酔管理は普通に考えて診療だと思いますけど、、。
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