宅建の合格率について教えてください。

Question

宅建の合格率について教えてください。宅建の合格率は各都道府県によって違っています。
統計を見ると、沖縄などは毎年合格率が低いのですが、
沖縄は難しい試験になっているのですか？

もしくは、受験者数が多いので、沖縄は合格率を押さえている？
あるいは、予備校などがあまりないから？

よく理由がわからないので、詳しい方がおられましたら、
解説お願いします。

http://takkenget.com/takken/gokaku.html

これを見ると、2007年度の試験は、島根県（20.7%）に対し、
沖縄県（10.8%）です。あまりに差がありすぎて、同じ試験とは思えません。

Answer 1

沖縄の合格率が悪いのは第二種電気工事士も同じです。

必ず毎年毎回、沖縄地区の合格率が一番低くなっています。私も第二種電気工事士を受ける時からずっ～と思っていました。偶然とは思えません。
しかし、私は都道府県によって問題が違うと言う発想はありませんでした。全国一斉試験ですから。

他の資格試験は知りませんし差別するつもりもありませんが、これらは事実なのです。

Answer 2

試験問題は全国統一です。

各都道府県の不動産業界の競争率が合格率に表れているかもしれません。

大都市のある都道府県は合格率は高いですが、田舎の県は低いです。私の福島も１３％位ですし。

Answer 3

真面目に考えて答えれば
沖縄は不動産会社が少ないため、５点免除者が少ないからではないでしょうかネ？

不真面目に答えれば
酒呑んで勉強しても受かるわけないだろ！
です。

Answer 4

合格率っちゅーのは、受験者100人当たりの合格者数で、

島根県民が100人試験を受けたら、20人合格しました。（合格率20％）
沖縄県民が100人試験を受けたら、10人合格しました。（合格率10％）

ってことだよ。