解決済み
私が勤めていた神社では、 朝は朝拝といって簡単に言うと神前で神様にご挨拶し、境内、社殿の清掃をします。 日中はやる事が結構あります。 授与所でお守りなどをお授けしたり、お金集計、参拝の方や祭典で使う手水紙を折ったり紙垂などを作ったり、会計の方もいましたが、別に事務の仕事で帳簿を付けたり、祭典のご案内の手紙を折って封筒に入れ、発送したりなどもしています。 ご祈祷の受付、準備、ご案内、舞やご祈祷された方にお渡しする撤下品(お神酒やかつおぶし、するめこんぶ、お宮参りならお食い初めセットなど)をセットしたり、七五三の時期には千歳飴やお菓子などを大量にセットしておいたりしています。 神主さんと地鎮祭などに同行したり、結婚式の準備や片付け、舞の練習なんかもやりますね。 発注していたお札やお守りなどを数えたり運んだりなどもしますし、結構体力勝負です。
私が働いていた神社では、土日祝日にはホテルの結婚式での仕事。 この時期だと、七五三の準備をします。千歳飴の袋のなかに、お守りや飴などを袋づめする作業をしていました。 平日は地鎮祭や上棟祭などでお手伝いをすることも。 それ以外でも、ぬさというお払いをするときに使う白い棒の紙を作ったり、紙垂(しで)という、神棚にあるしめ縄から垂れている半紙で作られたぬさと同じ作りの物を作ったり、神主だけではなく、祢宜、権祢宜と呼ばれる方の装束を結婚式や地鎮祭等の準備をしたりします。 賽銭を集めたりすることも仕事ですし、おにくといって、朝に上げたお米やお酒を下げたり、参拝者からの頂き物を下げたりもしたことがあります。
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