解決済み
公認会計士と国家一種現在私文二年で進路に悩んでいます。大学は早慶上位とか言われてるところです。公認会計士と国家一種どちらかを選ぼうと思っているのですが、決めかねています。 今までは国家一種を受験して公取辺りに行きたいと思っていたのですが、家族から公認会計士もいいのではないかと勧められました。公認会計士ならば平行して簿記や税理士の資格も取れて民間に就職するにも便利だろうし潰しが効く、とのことです。また成績も気にする必要もありません。確かに国家一種の勉強は公務員試験以外では使えないでしょうし、東大生でない以上一種の面接で不利になることは否めないのかもしれません。その代わり2種などを併願は出来ますが。 しかし一方で会計士の方は今まで全く手を付けたことがなく、また数学は正直不得意なのでこれから初めて受かるものか、という気持ちもあります。一応今から始める~とかいう予備校の宣伝はありますが・・・ 周りに左右されて進路を決めるのは良くないのかもしれませんが、両方に魅力を感じていて迷っています。 長くなりましたがアドバイスお願いします
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スケールは小さいですが、国家公務員を経験し、一年足らずで退職し資格職を目指す者です。親が税理士をしています。 実際に働いてみて感じたことは、本人の適性が重要であるということです。極端に言えば、責任が分散されるかわりに人付き合いに関してストレスを抱え込むことと、責任が重いかわりに自分のペースで物事を進めるのとどちらが向いているかという話です。更に言えば、公務員である場合専門家を目指しても人事の関係で、限界がありますが、資格職の場合はそんなことはない。質問者様は、どちらが向いていると考えますか? 公認会計士を目指す場合、国税専門官というわりと専門家に近い公務員もあるので一概には言えませんが、適性は大切です。公認会計士の場合、駄目でも税理士にシフトできるので個人的にはおすすめの資格ではあります。
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