私の場合、この資格をどうしても取らなければならないとか、仕事上必要だったとか、そういうことは一切なしに受験しました。ただ単に法律が勉強したかったこと、そのための目標が欲しかったことが主な動機でした。 ところが予想に反さず難しいこと難しいこと。いくらやっても合格はほど遠く、カスリもしないような状態が何年か続きました。途中、試験制度の改革もあり、余計に難しくなってもうどうすればよいのやら。 それでも受験の熱は冷めませんでした。毎年問題集や参考書、六法を買い替えて1からリベンジしました。参考書の見直し、過去問の繰り返し、判例等の確認など1日に何時間もかけて勉強しました。とにかく自分の勉強を信じてやるしかないと思いました。 結果4年目にして合格できましたが、3度の挫折を経験しました。この挫折感はこれからの人生でもきっと役に立つ糧になったと思います。どんな難しい試験でもとにかく諦めないで取り組めばいつかは報われること、これに尽きると思います。 質問の趣旨と多少違っていて恐縮ですが、挫折と聞いて回答してしまいました。ちなみにすべて独学で勉強しました。 また、もうこれ以上難関試験に挑む気はなくなりました。 以上参考になれば幸いです。
なるほど:2
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