私は独学で初受験で39点でしたが質問者様の意見に同感で、難関資格と言われている割には、何かつまらない試験内容の資格試験だと思いました。 今までビル管理技術者や電気工事士、消防設備士等主に理系の資格を勉強して取得して来ましたが、宅建は難関資格!? と言われている割には、特別に実務経験が必要な資格試験・内容ではないし、問題内容も無理矢理引っ掛けるような悪問? だらけで、正直こんな資格が理系のビル管理技術者や電験に並ぶ資格試験なのか? と疑問に思いました。 受験して感じたのは、この試験は不動産実務にはまず全く直結しないだろうという事と、仕事している人には受かりづらく、無職や学生、主婦のような時間がある人しか受からないような、理系の実務経験が必要な試験とはかけ離れた試験だと思いました。 私の個人的な意見では、もっと実務経験者が受かりやすくしないと、今後価値の無い資格になるのでは? と思っています。 受験資格に実務経験、又は二次試験を設けて何らかの実務実技試験を持ってくるべきだと思います。 これでは本当にこの宅建を必要とする人が取得出来ない資格になると思います。 今回受けてみて、マークシートのまぐれ合格者もかなり多い試験ではないか? と勘ぐる印象です。
不動産関係勤務者です。机上の知識で正味の不動産実務がないなぁと今になって思います。 落とすための、試験の知識だけで評価される、おっしゃる通り疑問のある試験だと思います。 宅建主任者といえども、いざ現場では、まったく仕事ができない人、逆になくてもしっかり仕事をする人、 実際の不動産業界は、そんなものです。多分、貴方も(お仕事は不動産関係かどうかはわかりませんが) 実際の現場でこの宅建の知識が100%役立っているか、そうでないか気づかれると思います。 でも最低、不動産で仕事をする以上最低限必要な知識を問う試験ならば、引っかけや言葉いじりみたいな出題 は、関心できませんね。
まあ、年によって良問と悪問があるのは事実です。 でも合格は合格です。 良かったじゃないですか。
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