解決済み
高校3年生です。将来レコーディングエンジニアの職に就きたいと思っているんですが、そのために専門学校を出て就職をしても、まともに食べていける人は一握りで、やめていってします人も多いと聞きます。そこで自分は、将来に幅を持たせるために、まず4年制大学を卒業してから専門学校に入るというのも1つの道ではないかと思うのですが、そうした場合、大学(音響系とは全く関係のない文型学部です)卒業後にそういった道を目指すのは業界的に手遅れだったりはしないんでしょうか?それとも、割り切って高校卒業後に専門学校に通うべきなんでしょうか? もちろん、専門学校を出れば就職できると考えているのではなく、レコスタでのバイトなどの下積みが大切であるという事や、金銭面も高くついてしまうことも承知の上です。 ただ、その道に入るためには何でもするという覚悟はあるものの、やはり自分の一生の話ですので、もし挫折してしまった事を考えると、専門学校に通う前に大学を出ておくというのも意義があるのではないか、というふうに考えています。 とりとめのない文章になってしまいましたが、もし音響関係の職業に精通している人がいれば回答していただければ幸いです。
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要は「どれだけレコーディングエンジニアになりたいという意思が強いか」という事につきると思います。 今悩んでいるのは、「もし頑張ってもなれなかった場合、一般企業などに就職するのであれば大学卒業をしておいたほうが有利だろうから、まず大学卒業しておいて、その保険をとっておいてから夢への勉強をする」という事でいいかという事ですよね。気持ちはわかるのですが、それではやや遠回りになってしまうと思います。ここは実力の世界ですからたしかに厳しい世界です。下積みも必要であり、一握りの人しか安定した生活を手に入れられない恐れもあります。ただそれでもどうしてもなりたいのなら、まずそこに就くことだけに集中することが必要だそうです。 保険のつもりで先に大学を卒業するという考えの場合、夢がやぶれて方向転換したのではもう30才近く、またはそれ以上でしょうから新卒扱いでない就職活動となるかと予想します。そうなると、なぜこういう経路をたどったのかという点を面接等では関心持たれるでしょう。ただこうした方向転換が決して悪いわけではないのですが、今の就職事情では厳しいものもあります。
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