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2級土木施工管理技士の実地試験、経験記述に関する質問です。 乱文、乱筆ですが解答よろしくお願いします。 今回2級…

2級土木施工管理技士の実地試験、経験記述に関する質問です。 乱文、乱筆ですが解答よろしくお願いします。 今回2級の実地試験を初めて受験するのですが、経験記述は機械基礎を施工した経験を書く様にしています。概要は、鋼矢板打設・5m掘削・機械基礎施工とゆう流れです。 「課題」「検討内容」「対応処置」は参考書等を見つつ自分の言葉で完成させていました。 先日、知人に添削して貰った際、(主な工種)にて「土工」「基礎工」と書いていましたら、 「鋼矢板の事は{基礎工}にまとめずに{山留工}と書き、「山留工」「土工」「基礎工」にした方がいいのでは?」 と言われた次第です。(友人は2級所得者ですが、全く違う工種にて経験記述を書いています) 資格学校等には通ってなく、ほぼ独学で勉強しているものですから、主な工種についての記述までは気にしていませんでした。 そこで質問なのですが、この場合何と書いたらいいのでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    私は1級電気工事施工管理技士ですが、地中管路の建設など土木関係の出題も結構多いです。 掘削~床付けの土工と矢板打込み~切梁架設する作業では、見積りでも法令面でも別工種として扱っていますので、ご友人が仰るように別けるのが適切だと思います。 矢板打込みは「山留工」、切梁補強も行う場合は「土止め支保工」になります。 なお、労働安全衛生法 第6条(作業主任者を専任すべき作業) 9号では、「掘削面の高さが2メートル以上となる作業」 10号では、「土止め支保工の切梁又は腹起こしの取付又は取外しの作業」 と定めています。 9号には「地山の掘削作業主任者技能講習」修了者 10号には「土止め支保工組立等作業主任者技能講習」修了者から 「作業主任者」を専任して作業指揮を行わせなくてはなりません。 掘削深さ5mだと両方必要ですね。 計画や管理面の経験を記述するなら法令で定める有資格者を適正に配置して災害防止に努めた旨も記載しておかないと、失格になる場合があるので入れておく方がよろしいと思います。

    なるほど:1

  • 知人の言われる通り、山留工(土留工)を記述したほうが後の内容と一致します。課題、検討内容、処置内容がわからないので何とも言えないですけど、山留工について書いてあるならば尚更です。私が三年前に一級土木を取得したときには、下水道の土留めで記述しましたが、概要に管路土留工を記述しました。

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