弁護士について。 日本の弁護士資格と、海外(ニューヨーク等)の弁護士資格を取りたい場合、どの時点で留学するべき…

Question

弁護士について。

日本の弁護士資格と、海外(ニューヨーク等)の弁護士資格を取りたい場合、どの時点で留学するべきなのでしょうか。

例えば、日本の法学部を卒業してすぐに留学するべきなのか、日本の弁護士資格を取ってから留学するべきなのか等、細かい順序をお教え頂きたいです。

説明が下手で申し訳ありませんが、どうか皆様、ご回答を宜しくお願い致します。

Answer 1

こんにちは。
一番多いのは日本で弁護士の資格を取得して留学するコースです。
日本で弁護士になり大手の渉外事務所に入り事務所の推薦で各国に留学しロースクールなどを卒業、資格試験受験というのが楽ではないでしょうか?
ちなみに事務所が小さくても日本弁護士連合会が毎年各国に数名留学させていますので、そういうのも利用してみるのもいいですね。
アメリカだったらワシントン大学に留学するコースが日本弁護士連合会のプログラムでありました。
選考は英文で「どうして留学したいのか」などの作文です。

事務所の推薦ならハーバード大学にパイプのある事務所が東京にありますのでそういうところに入れるように司法試験で上位合格し修習での試験も上位でパスしてください。

ちなみに日本で試験合格する前に留学するとなるとかなり険しい道のりになり大体がロースクールの入学許可が貰えず挫折します。