解決済み
勘違いされないようお願いします。 声優のレコーディングを行うのは、MAエンジニアやレコーディングです。 音響監督は、声優を選ぶ権利や収録においてのすべての権限をもっており、音の責任者です。 音響監督には、声優から音響監督になる場合と、エンジニアから音響監督になる場合があります。 しかし、どちらにしても音響監督が収録や編集を自ら行うことはありえません。 ※MAエンジニアとは、アニメや洋画の吹き替え、ゲーム、ナレーションなど映像に音を付ける仕事をする技術者です。 英語では、「オーディオスイーティング」または、「ポストプロダクション」といいます。
色々な情報が出てくるのは色々な形態があるからで音響監督と言っても現場ごとに立場が変わるのが実情です。 なのでおおまかに音響的な部分の責任者と捕らえておいて下さい。 普通の会社でも課長と部長の仕事範囲が現場、業界により全く違うのと同じで単なる序列の肩書きですね。 現場にもよりますがアフレコの現場は音響監督とエンジニアが最小編成で普通は作品の演出、監督、プロデューサー、各助手辺りは入ります。 ゲームのワード収録で低予算だったりすると小規模スタジオで音響監督兼エンジニアというケースもなはないです。 演技的演出は監督や演出が指示する場合もありますし音響監督に一任される場合もあります。 実際の現場の様子はインタービュー記事やコメンタリーに音響スタッフが出ている場合があるので探してみると参考になるかと思います。 アフレコ限定となると結構難しいですがスタジオエンジニア、レコーディングエンジニアとして表示されている事が多いので音響と合わせて検索してみるともう少し疑問に近い記事が見つかるかも知れません。
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