解決済み
一番の理由は、業務独占ではないので、社会福祉士って職種での求人が余りないからではないでしょうか。 社会福祉士資格保有を条件に、相談員やソーシャルワーカーという職種の求人は多いのですが・・・こういう職種で働くと、すごい難関を突破して取得した資格のわりに軽視されがちで・・・福祉の世界でさえ、結構、社会福祉士って理解されてないですよね。社会福祉士って何する人?社会福祉主事と同じじゃないの?みたいな・・・。だから幻滅して他の職種に転向する人も多いですよ。 近年は包括なんかで社会福祉士も業務独占みたいな感じにはなって来ていますが、まだまだ機能しているとも思えません。つまり、社会福祉士って地位が確立していない感じです。 福祉の世界じゃ最難関とも言われる資格であるのに、地位が確立されていないことから求人も少ない・・・が実務に繋がらない理由でもあると思います。でも、社会福祉士の資格を活かして他の職種で頑張られている方は沢山いらっしゃいます。 この意見は、社会福祉士の資格を取得し、社会福祉士の仕事を目指した私の周囲での話しなので、全国的にどうなのかは分かりませんが・・・そう大きく理由は変わらないのではないでしょうか?
2人が参考になると回答しました
私的には『教員免許』と同じ理屈だと思っています。 毎年、大量に有資格者の卒業生が出ます。 しかしながら、それを全部請け負うほどの求人数はなく、 退職者分しか新規採用はありません。 そもそも社会福祉士の求人は少ないです。 そんなに世の中に必要ないのです。 税金でまかなう仕事なので(補助金は元は税金です。) 雇用はそんなに増えません。 教員も毎年大量に免許所持者が卒業しますが、 採用試験に受かって教員になるのは一握り・・・ 退職者分の採用しかありません。 教員も税金でまかなう仕事であり、 学校等雇用が増えたりはしませんから、有資格者が余るわけです。 仮に業務独占になっても看護師のような求人数はないと思います。
1人が参考になると回答しました
gad_takさん お疲れ様です。 社会福祉士の数だけ仕事がないのが一番でしょうね。それから、こんなはずじゃなかったって感じで離職される方。その次は、寿退社される方。 統計をみた訳ではありませんが、極端な数字ではないと思いますけどね。 参考にならなくてごめんなさい(T_T)
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