解決済み
現在47歳。サラリーマンです。20年近く前に、不動産鑑定士資格を取得し、一時は登録もしていました。近年の経済状況を考えると、再度登録・独立開業をしたい気持ちがあるものの、収入面で相当な不安があります。不動産関連の企業に勤務しているわけでもないので、企業内で資格を生かすことは、難しいです。 資格取得時にたくさんの友人ができ、現在の不動産鑑定士業界について聞いてみると、収入面で大変厳しいという答えが返ってきます。地価公示・地価調査・固定資産税評価・競売関係等の仕事以外は、新規での受注が非常に困難だとのことです。 独立開業となると、今の給与水準を大きく下回ることを覚悟しなければならないと、異口同音に言われました。 成功なさっている先生方もいらっしゃるのは、十分知っていますが、やはりこの資格で再スタートするのは、近年の経済状況では困難でしょうか?不動産鑑定士の先生以外の方でも何ら構いませんので、事情を知る方に是非お教え頂ければと思います。 どうかよろしくおねがい申しあげます。
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「地価公示・地価調査・固定資産税評価・競売関係等の仕事以外は、新規での受注が非常に困難。独立開業となると、今の給与水準を大きく下回ることを覚悟しなければならない」 ‥その通りでしょうね!‥いや、それ以下かもしれません!都会では「地価公示・地価調査・固定資産税評価・競売関係等」すら入れる保証はありません。 よほど他人が持っていない特殊な能力を持っていなければ、47歳での独立開業は厳しいでしょうね!でも、それがあれば話は別です。そういう人が業界内に増えることで、業界全体の質が上がる。質が上がれば社会からの評価が上がります。旧態依然とした体質に固執し、変革の波に乗り遅れた企業は、次々と淘汰されています。当業会も同様の岐路に立っているように思えます。 いい答えになっていませんが、結局、最後は自分で決めるしかありません。 不況の荒波に船出を目指す気概に感懐を覚えるとともに、今後のご健闘を心よりお祈り致します。
結構地域性が強いのでどこで開業するかによってかなり話が違ってくるのでなんとも・・・・ なんにせよ厳しいのは間違いないです。あなたが挙げている固定資産や競売でさえも入れない鑑定士が山のようにいますから。このまま行くと公示・調査も空きが出るまで入れなくなるんじゃないかとも言われていますし。 ただ、例えば自分と入れ替わりに大御所の先生が引退したので容易にすべて参入できたというような話もなくはないです。
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