副業について相談したいです！詳しい方、返答下さい！私は、現在、会社員として働いています。

Question

副業について相談したいです！詳しい方、返答下さい！私は、現在、会社員として働いています。少しでも多く貯金をしたいので、空いている時間を利用して、在宅ワークを始めようと考えています。オススメの副業は、ありますか？今、興味があるのは、テープ起こし(テープライター)です。何も知識がないので、通信講座で基礎を学び、求人を探そうかと考えています。テープライターの仕事をしている方が居たら、詳しく教えて下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

主にテープ起こし、データ入力系の仕事を10年以上している在宅勤務者です。
（採用側の経験もあります。）

すでに回答されている方の通り、空いた時間を使って…という動機では、
厳しいようですがまず見つからないと思います。
テープ起こしやデータ入力の仕事は誰にでも出来そうですが、
逆に言えば、誰にでもできる中で際立った能力が必要になります。

通信教育で学んだからといって、採用が有利になるわけでもありません。
入力スピードが速いだけでも仕事になりません。
発注側はプロにお願いしているつもりですから、一番は「経験」が求められます。
10年ぐらい前あれば、副業でも可能だった業種かもしれませんが、
今は希望者ばかりが多くなっていますので、より新規で採用されるには
狭き門となっています。

当然誰しも「初めて」から始まって「経験」を積み重ねていくのですが、
質問者様のように、「初めて」が「副業で」ということになれば、
まず採用は厳しいと思います。

たとえ副業であることを申告しないでいたとしても、
未経験者であることは作業をすればすぐにバレてしまいますし、
在宅勤務の場合、すべてが自己責任ですので、トラブルなどにも、
最善かつスムーズで早い対処を行う必要があります。
企業に働く事と同様に、連絡事項も多々あります。
連絡がすぐに取れない、すぐには対処してもらえない。
という方には、次の依頼はまずありません。

厳しいようですが、副業の為に、現在のお仕事への支障がでてきたら
どうなさいますか？
それぐらい、在宅勤務も厳しい世界であることをご承知の上で、
挑まれてください。

不景気ですので、お気持ちはよくわかりますが、
どんな仕事も、プロとして専属して請け負う熱意のある方が
優先されると思います。

なお、誰にでもできますよ、副業でも可能ですよ、そこそこ稼げますよ。
と募っている企業もたくさんあります。非常に危険だと思いますので、
その点はどうか見極めて、お気をつけてください。

Answer 2

テープ起こしですか？？あぁ～そんな詐欺がありましたね☆実際やって騙されたとかいう奴ですね☆電話帳や新聞を読んでテープに録音して、それを書き写すとか☆7、8万円または10万円位かけて、騙されたという話を聞いた事あります。

内職とかいう物は1円何10銭とかいう物ばかりなので稼ぐ事はできません 時給にしたら4 5百円とかいう物ばかりだと思いますが…

コンビニとか居酒屋などで働く事を勧めますが 後は体力あるなら引越しや事務所移転 などですかね
まぁ後は資格取る事 危険物乙4類 セルフのスタッフなどを勧めます。

Answer 3

在宅ワーク（内職）には「いつまでに何をどれだけ仕上げて」という納期的ノルマが有ります。空いてる好きな時間に好きなだけという訳にはいきません。
例えば、ある日の夕方に「明日の午前中までに」という要望に徹夜してでも応じれますか？

基本的に「家でできる＝24時間対応」なんですよ。
会社から帰って寝るまでの間でできる・・・なんて考えていたなら大間違いです。
仕事を依頼してくるお客さんはそんなに寛容じゃありません。

仕事に間違いがあったり追加があったりしても、あなたが会社にいる間だったらどうします？
「家に帰ってから・・・」が通用すると思いますか？
「打ち合わせもあるから今すぐ会社にきて！（在宅や内職でも当然あります）」遠方の行ったこともない会社にすぐに向かえますか？勿論交通費なんて出ませんよ。

テープ起こしですが、そのテープの内容って学術的なものから政治的なものまで色々な分野に渡る訳で、聞き取って文字を打ち込んで行くには相当な国語力が必要です。通信講座で勉強したからとて身に付く様なモノでは御座いませんよ。

その通信講座って、もしかしてネットで見付けたりしましたか？ ひょっとして「がくぶん総合教育センター」とかじゃ無いですよね。
基礎を磨くためには役に立つと思います。 しかし実際に現場に出たら、通信教育会社から頂戴した「資格」なんて通用しませんよ。

なお、出版社で働いていた経験者が言うには、テープライターに仕事を回す経費を使うくらいならアルバイトにテープ起こしをさせるほうがはるかに早く安上がりという感覚があるそうです。
インタビュー記事などを扱う出版系からテープ起こしの仕事はほとんどないと考えてください。
ただし、地方議会の議事録のテープ起こしの仕事があることもあります。それもよほど政治用語に詳しくないとあっという間に打ち切られてしまいますよ。

いま出版業界は不況ですから、テープリライターに仕事を回したりすることは、ほとんどありません。
内容がちゃんとわかっているライターや編集者が、自分で起こす方が早いし正確だからです。

中には専門的なテープ起こしを請け負っている会社もあるようですし、外注の仕事がまったくないわけではないとは思いますが、仕事量は増えないわりに、最近「テープリライター講座」というのが増え、仕事をやりたい人が増えているので、実績がなく専門分野の知識もない新人に仕事が回ってくる可能性は少ないと思います。

どうしても仕事を取りたいのなら、あらゆる手段をこうじて、必死で営業をするしかありません。
つまり、自分で電話帳から会社に電話しまくったり、友だちの友だちを頼りに紹介してもらったりするということです。
でも、そうやって必死でやっても、よほど何かの特殊知識がなければ、いまはテープリライターで仕事を取るのは難しいと思います。

通信講座を受講しても、そこが仕事を斡旋してくれる訳は有りません。
通信講座がたくさんある仕事は、それだけ修了生がいるということなので、実はもうおいしい仕事ではないんです。
いま何をやればもうかりそうか、情報を集めて自分で判断するような人でないと、在宅ワークは成功しません。