警視庁だけが厳しいわけではありません。 どこの都道府県警もたいてい同じような処遇です。 警視庁、大阪府警の警察学校で辞めていく人数が多いのは、「都会には我慢ができない若者が多い」という現実があるからです。 自由な生活から、急にがんじがらめにされてすべて拘束されるという環境について行けないのです。 また、警察官を辞めてもフリーターでもやっていれば生活はできるという考え方をする人も多いのです。 警察官の質を見てもわかります。警視庁の警察官は優秀な人も多いのですが、馬鹿な警察官もたくさんいます。職責の自覚が全くない警察官がいます。大量に採用するのでそのようなことが起きるのかもしれません。 警視庁などより、県警の方がよっぽど訓練が厳しかったりします。しかし、田舎ほど辞める警察官は少ないです。 辞めたら他に就職先がないので、必死でかじりつくというのが本音でしょうが、なかなか辞めないですね。 東京は家賃が高いと言いますが、警察官の給料も地方の県警より数段高いですよ。 それから、隼寮というすごい独身寮などもありますし、官舎もあります。また、公務員ですので住居手当もでます。家賃が高いというのは理由にならないですね。 また、家が遠くなるというのは仕方がないことですが、警視庁などは地方出身者が里帰りするというのは良くあり、休みを融通してくれることも多いです。 逆に県警は人手不足で、実家に帰ると言ってもなかなか帰れないことも多いです。 また、同じ県にすんでいても忙しくなると実家には帰れなくなりますし、実家から通える人は少ないです。
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警視庁では、かつて(昭和50年代前半)松山事件というものがありました。松山という巡査が巡回連絡中に一人暮らしの女子大生を殺すという事件でした。その後、この事件を検証すると、松山巡査は警察学校時代からどうしようもない性格だったのをみんなで支えて、無理に卒業させたということがわかりました。これ以降、警視庁では、出来の悪い者は卒業させない、やる気のない者は無理に引き止めないとし、退職率が高くなっています。大阪府警など、大規模な警察も同様の方針をとるところが多いのですが、採用数の少ないところなどでは、退職者があまり多く出ると、定員割れを起こし、業務に支障が出ることもあるので、、退職者を抑えようという傾向があります。 なお、警視庁は、おそらく、独身寮は全国で一番完備していますので、親御さんの言われるようなことはないと思います。
ずばり 「イジメ」だよ! 凄まじく醜い「イジメ」が精神を蝕むの! いくら「柔剣道・逮捕術・拳銃操法など」が優れてても 「イジメに耐えれなくなる」のが 「ゲンジツ」 どこの「警察学校も一緒」 よく「厳しいですか?体力的に不安が…」て質問有りますけど そんな事より 「イジメ→隠蔽」で 「心身がイカれる」のさ! ポリ公目指すなら 「イジメ覚悟しなよッ!!」
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