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PAについて質問です。 PAの方はライブがない日は何をされているんですか? また、レコーディングのときに…

PAについて質問です。 PAの方はライブがない日は何をされているんですか? また、レコーディングのときにいる音響さんはPAとはまた違うんでしょうか。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    現場のない日は、次の仕事のシステムデザイン、音源制作、打ち合わせ、機材の修理、ケーブルの作製、、、そして何もなかったら営業です。(次の仕事をとってきます) レコーディングエンジニアとはそもそもやっていることがちがいます。 レコーディングエンジニアでも録音と、TD(トラックダウン)とかミックスダウンはまた異なる作業です。 PAはマイクなどの音源(入力)と、最終的な出力(スピーカー)が同一空間にあって同時に駆動することが条件になります。入力と出力が同時に同じ場所に存在するとフィードバックしてハウリングを起こす可能性があります。 レコーディングの際の最終出口は各家庭のオーディオになるので、空間も時間も入力と異なりますからハウリングは起きません。 どちらもいい音をつくる行為は同じですが、PAは、その前にまずハウリングを取り除く作業から入らなければなりません。 またコンサートなどを例にすると一斉にすべての楽器が鳴るので、リアルタイムで(レコーディング作業でいうTDまで)すべてを行いますが、レコーディングはひとつずつ録っていくのが通例です。 レコーディングにはワイアレスマイクもないですから、電波障害みたいなことを気にするのもPA独特です。 わたしは日本でもアメリカでもPAとして仕事をし、現場でレコーディングエンジニアの方といっしょにやったこともありますが、マイクの選び方、考え方もまるでちがいました。 どちらがいいということではなくコンデンサーマイクを多用するなど音へのアプローチそのものがちがいました。 PAとレコーディングの両方をプロフェッショナルレベルでやってる人は聞かないです。

  • ども。音響屋さんです。 ライブ(現場)が無い日でも、色々仕事はありますよ。 使った音響機材を倉庫へ下ろしたり、 次のライブの用意したり(編成・キャパによって機材が変わるので)、 壊れた音響機材の修理やメンテナンス、 各現場の打ち合わせや、資料作成、 新しい機材導入に向けた試し出しなどなど。 あと大事な休みの日もあります。ww レコーディングの音響屋さんとPAの音響屋さんは 大きく纏めると一緒の音響屋さんですが、 実際の仕事内容は全く別職種ですね。 詳しくはまた別の機会に。ww

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