仕事としてのコラムニストとか記者とか（スポーツ）

Question

仕事としてのコラムニストとか記者とか（スポーツ）現在、某私立K大の経済学部に通う大学生です。
サッカーが好きで、将来は好きな事を仕事にしたいのでサッカー関係の仕事もいいかなと思ってます。
そこでですが、ヨーロッパなどへ取材に行けて自分の考えをふまえたような文章が書ける日本人というのはかぎられているのでしょうか？サッカーに限っての話です。
また、そのような道を開くにはまずどこかに入るのが先なのでしょうか？
たとえば雑誌関連の会社とか、テレビ局の報道を目指すとか？
父が◯売の記者なのですが、たまに話して聞いても「スポーツは知らん！新聞社はやめとけ」と取り合ってくれません。
そういう業界のことに明るいかたぜひ小さなことでもいいので教えてください。

Answer 1

サッカーの雑誌に出版社が書いてありますので、ホームページで確認してみると採用情報が載っています。
そのほかにはサッカーの本を出版している出版社を調べてみると良いでしょう。
自分の考えを通すならフリーにならないと思うようにはやれません。。
もし将来的にコラムニストや記者としてフリーでやるならジャーナリストの経歴を調べてみると良いでしょう。
スポーツのジャーナリストなら二宮清純さんなどいます。
日頃からニュース、新聞、雑誌を編集する側の立場で見てみると違った発見があると思います。
そのような業界はサッカーなど自分の関わる業界の事が大好きな人、文章力のある人、人あたり良く社交的で取材能力のある人が基本的に必要です。
テレビの報道だとテレビ局の記者は希望した部署に行けるかどうかわかりませんし、スポーツだと全般になると思われます。解説や監修は元プロサッカー選手がやるので一般人は無理でしょう。
ヨーロッパなど世界に行くところに入れなければ、例えば鹿島アントラーズの専門雑誌とか高校サッカーとか扱っている出版社を調べてみると良いでしょう。
その業界が大好きな人が一番の条件です。オタクと言われるくらい知っていれば他の人よりは優位になります。
他には海外に行くなら語学も出来ると優位でしょう。

始めからフリーでやる路線もあります。情報や機材が揃っている会社とは違い厳しいですが、自ら足を運んで取材したりして記事を出版社へ持ち込む方法やブログ・ホームページを使って公開する方法もあります。
これだと成功する人はほんの一部です。安定した収入も期待できません。

これから大変かもしれませんが頑張って下さい。