解決済み
アパレル業界について私は現在高校生で、アパレル業界に興味があります。 しかし調べてみると、アパレルは薄給だとか、 自社ブランドの服を買わないといけないからお金が貯まらないだとか、 これがスタイリストなどになると、スタイリストになりたての頃は 給料がものすごく低いなどということがわかりました。 私はそれなりの給料をもらって、安定した職業に就きたいと 思っていますが、仕事にはやりがいも大切だと思うので、 自分の興味のある、「ファッション」という分野にぜひとも関わりたい とも思っています。 私が興味のある仕事は、 プレス、バイヤー、マーチャンダイザーなど、 ファッションビジネスに関わる仕事です。 販売職よりも、商品の流通の過程に携える仕事に興味があります。 そこでいくつか質問があります。 ①アパレル業界は華やかに見えても、やはり厳しいのでしょうか。 本当にファッションが好きな人は、ファッションを仕事にしないほうが、 金銭的な面から見てファッションを楽しめるのでしょうか。 ②プレスやバイヤーなどの職業は一般的に、販売職を経てなれるものなのですか。 販売の経験なしに最初から内部の仕事に関わることはできないのでしょうか。 ご回答よろしくお願いします。
補足します。 もしアパレル業界でバイヤーやマーチャンダイザーなどの商品の流通に 関わる仕事をするなどしたら、高校卒業後は大学で商学部もしくは 経営学部などでマーケティングについて学びたいと思っています。 高校卒業後すぐに就職する気は全くありません。 説明が乏しくて申し訳ありません。
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min_jump_love様へ、 こんばんは。 ①好きな仕事として、信念を持って日々努力されている方々は成功しております。 例えば、販売に携わるのであれば、最低でも「販売士3級」と「カラーコーディネーター3級」程度の資格を取得し、流通の基礎的勉強を学び身に付ける等です。 ②類似の質問に、以前回答させて頂きました。 ●プレスについて回答させて頂きました。↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1460482044 ●アパレル業界上位30社です。↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1160498986 ●MDとブランドマネージャーについて回答させて頂きました。↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1364829878 参考にして頂ければ幸いです。 ■■■補足拝見致しました■■■ Q、「高校卒業後は大学で商学部もしくは経営学部などでマーケティングについて学びたいと思っています」 A、はい、賢明な判断と存じます。 当然、総合職になりますので、法学部もオススメですよ。 Q、「説明が乏しくて申し訳ありません」 A、大丈夫ですので、謝らないで下さい。
販売員はアパレル業界とは言えません。コンビニの店員と同じと言う理解を持ちましょう。 私は経済大学在学中に販売員になりました。キャリアは13年になります。 アパレルは給料が少ないとか言われがちですが、コンビニの店員と同じと考えれば少なくないですよね。 皆さんが回答しているように、 修行期間が長い業界です。 飲食や美容業界と同じです。 私は最初の給料は保険なしで14万でした。現在は店舗の開発出店、SVで年収は700万くらいです。 年齢は30代前半です。 それは一握りしかなれませんが、 決して難しい事ではありません。 ポイントは辞めない事です。 諦めない事です。 上司の悪口や不平不満を言わない事です。目の前にいるお客様に一生懸命接して、夜は同業の人とお酒を飲んで、ファッションを心から盛り上げようという強い気持ちがあれば 伝わる人には伝わります。 私は34歳ですが、30歳を越えた時から一気に必要とされはじめました。 アパレル業界で結婚もして、子供も2人います。 業界を悪く言う人はスグ不平不満を言ったり、辞めたりした人です。 目安を10年に設定して、強い気持ちで業界に入れば大丈夫ですよ。 若くて責任感のある人を業界は求めていますからね。
補足拝見しました。それでしたら回答が変わりますので 再度 お答えさせて頂きます。 まず 大学へ行かれる意味づけは 大手アパレル企業へ 入社する権利を得る為とお考えください。 希望職を考えた場合 経営学部でマーケティングを専攻 される事が良いと思います。 そして それ程高いレベルは必要とされないかもしれませんが 語学力を身につけておいた方が希望職採用者として有利 になると思います。もしかしたら 幹部候補生の場合は TOEIC何点以上といった条件を持たせる企業もあるかも しれませんし 入社後の異動条件としてある企業も あるかもしれませんので 専攻課程以外に英語力を 身につけられた方が賢明です。 バイヤー・MDは、はっきり言ってしまうとその人のセンス 次第の職です。どんなにアパレルの知識があっても 例えば 来年の春物の企画を今やっていて バイヤー・MDの案が、実際のオンシーズンの結果として 駄目であったら その人は駄目だったという事です。 つまり 貴方が大学で学び幹部候補として採用され わずか数年の入社暦だったとしても 貴方の案で 商品化された商品が完売し 会社に利益をもたらせる 事が出来れば 評価されるという事です。 ですので 最も大事な事は、会社がターゲットとしている 消費者が何を求めているか 何を提示すれば良いか 競合他社との戦いに勝つにはどうすれば良いかが 見える総合的なセンスが最も重要になります。 その為に マーケティング能力が必要になります。 外国の方との商談もあるかもしれませんし 海外へ買い付けに行ったり ショーを観に行く事も あるかもしれません その為には語学力が必要です。 そして 販売についても避けては通れない道です。 ただ 幹部候補生として売り場に立つ場合 生涯販売員であるのではなく 実際に自社製品を 購入されているお客様の顔や生の声を聞くために 将来 バイヤー・MDになる為に現場を経験するという 意味になります。現場を知らずして バイヤー・MDの 仕事が出来るわけありませんよね。 お客様からのプラス意見ばかりではなく 企画の際に非常に参考となる マイナス意見は 現場でのお客様との直接会話の中からしか なかなか聞けませんからね。 それらの経験・体験が、 将来希望職に就いてた場合 貴方にとっての財産に必ずなります。 あと少々です。前回の繰り返しになりますが、 ネットに氾濫している情報を判断材料にする事は危険です。 補足によって まだ就職までに時間がある事がわかりました。 これから ネットからだけではなく 自分の眼と耳で 情報を得てください。それが一番正しいです。 人は人 自分は自分 自分の人生なのですから 自分で判断し 自分で進むべき方向をみつけてください。 お金の話は、今からそんなに心配すべき判断材料では ないと思いますよ 大手アパレル企業へ正規採用されれば 初任給レベルでは平均的給与は約束されますし あとはアパレルに限らず社会へ出たら 自らの能力 仕事の成果で 給与を他より多く戴く事です。 本人が優秀ならば 給与の高い同業者への転職も可能です 優秀でしたら 競合他社より 高い給与での引き抜きだって ない話ではありませんよ いずれにしても 社会へ出たら 本人の能力次第です。 お金や 満足出来る生活は、あとからついてくる事ですよ。
アパレルではないんですけど、アクセサリーやジュエリー業界にいました。全く同じではないですけど似たような業界ですよ。 ①販売員の多くは契約社員という名前のアルバイトで成り立ってると思います。ショップの店長ですら時給計算でお給料もらってます。確かにそこのブランドの服等は安く(定価の60%くらい)で買えますが、流行や季節がある商品のため、店頭広告である販売員は常に今季ものの新しい商品の購入が暗黙のルールのような業界です。 ちなみに時給1000円で1カ月働くと17万くらいです。そこから国保や年金ならったら手取り15万。ちまたには時給800円くらいの求人も溢れていますから計算してみれば解ると思いますが、中々厳しい給与体系だと思います。 ②会社にもよりますが販売員からプレスやバイヤーなどの職業になるのは稀だと思った方が良いと思います。 販売員の多くは契約社員という名前のアルバイトで成り立ってると言いましたが・・・営業や内勤は正社員にしても、現場社員(販売員)は契約社員どまりで正社員になれない会社・・・すごく多いです。あの有名なユ○クロも販売員は中途採用でいくらでも募集しますが 頑張って店長どまり。本社勤務とか経営に携わる仕事は『入社時に決まる』と私は思います。本気でそちらの仕事に就きたいならアルバイトから・・・ではなく、服飾系の専門等にいかれて新卒ブランドで大手の会社を受けられた方が良いと思います。簡単に言えば、キャリア候補として入社して現場で販売経験を積んでプレスやバイヤーなどの職業になる道が殆どだと思います。いち販売員として入社して現場でいくら販売経験を積んでも なれるのは店長までです。 中には販売員として入社して総括みたいな仕事をされてるっていう人も実際に何人か知っていますが・・・。店舗が50店舗あるような会社なら、そこのトップクラスの店長、前任者の退職等の時期的なタイミングなどでそのポジションが回ってきたとかで強運の持ち主。私なりたいですという希望でなれるポジションではなく、その人 個人が相当な強運と能力の持ち主です。私が知ってる方は。実際、店長としてや販売員をまとめるマネジメント能力等も飛びぬけてました。私じゃなくても この人なら評価されるだろうと思える逸材です。
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