補足について 駆け足訓練は、ランニングのことでしょう。 ただし、警備実施のときの駆け足訓練は、非常に厳しいです。機動隊の完全装備をつけて大盾を持って走ります。走りながらかけ声も掛けなければならないので非常に厳しいです。 陽はまた昇るは、見ましたが、礼式が違いますね。 最初の訓練で笑いました。警察学校では絶対に応用的な訓練はしません。 また、助教が、制帽をかぶっているのに室内の敬礼をしたり、辞令交付のときに左脇に制帽を挟んで歩いたりと、絶対にあり得ないことをやっていました。 ---------------------------------------------------------- 実際に辞職する人はかなりいます。 首になるというより、自分からやめていくのが多いです。 理由は、体力的に無理というのが一番です。毎朝のランニングがきつい、剣道・柔道の訓練が辛いなどの理由です。 それから、「こんなはずではなかった」という人も辞めていきます。この手の人は、ずっと警察官にあこがれていた人に多く見受けられます。警察官の仕事を美化しすぎてしまうのでしょう。 そして、教官が「こいつは警察官に向いていない」と判断したときです。 この場合は、本人に話をして納得してもらい両親を呼んで辞めてもらうことになります。強制ではありませんが、辞めてもらうようにし向けます。続けてもいつか辞めてしまうのであれば、早いほうがやり直しがきくということで退職を勧めます。 辞めたくないと突っぱねることも可能ですが、警察学校で目を付けられたということは、どこに異動してもそこの各課長以上にはわかってしまいます。つまり辛く当たられる可能性もあります。必然的に辞めるようになると思います。 そういう人を見つけるための警察学校です。
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