解決済み
狩猟免許(第二種)の試験範囲について野生生物保護行政研究会の「図解 狩猟免許試験例題集」で 知識試験及び適正試験は、猟具の取り扱い等以外は、各狩猟免許ともに ほぼ同じ内容で行われる。 と書いてありますが 第二種を受験するときは、本の目次でいうと~ Ⅲ 知識試験の解説と例題 「第3章の1 猟具に関する知識(網猟猟具)」 「第3章の2 猟具に関する知識(わな猟猟具)」 は出題されませんか? また、「第3章の3 猟具に関する知識(第一種・第二種銃猟猟具)」は 第二種の内容だけで、第一種の内容は出題されませんか? よろしくお願いします。
筆記の答案用紙は、網猟猟具・わな猟猟具・第一種・第二種銃猟猟具は内容がすべて同じということでよろしいのでしょうか?
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筆記試験は両方とも同じです。 実技の、猟具の取り扱いに散弾銃がないだけです。 網とわなは、一種二種の銃猟者免許のほうにも出ます。猟場を共有する一般知識として必要だからです。問題自体が同じようです。答案も同じです。 これは関係ないと放っていた問題で鉛筆転がすことになった人が結構居るようです。このことは事前講習会などでも注意されていますから、一応法規と猟具については、網ワナ含めて勉強しておいてください。 適性検査も全て同じです。 今は一種でも二種猟具が使用出来ます。そういう意味でどうせなら一種を受けておいて登録は二種だけというほうが現実的です。 私は昔免許を取りましたので、猟銃と空気銃を別々に受けました。その後、書き換えで乙種(猟銃)が一種になり、丙種(空気銃)を見捨てました。当時は空気銃の免許とはあくまで小動物相手のものでしたから、判別も小鳥といたちやりすなどばかりで、かもが出たという人は稀でした。でも実態としては丙種猟具で鹿を撃つ人も居たのです。今の二種猟具は、弱めのライフル並みの物もありますから、別け隔てなく出題されます。わな猟の止め矢用にそうしたものを使用している人も居るくらいです。
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