行政協力として、ハローワークや労基署、年金機構などで修業を積んでから
就職活動する手があります。
また、給与計算とか算定基礎届とか労働保険更新手続きとかが
企業の需要として高いと思いますので、こうした事務を経験できる
社労士事務所で修業するのもいいです。
今年は時期が過ぎましたが、毎年6月頃には補助者の求人が
ポツポツありますので、応募してお手伝いしながら覚えてみてはいかがでしょう?
なお、司法書士はもともと独立開業型の資格で、就職前提の資格ではない
ですから、比較してもあまり参考にならないと思います。