現在就活を控えた大学３年の女です。 様々な就活に関する情報に触れてる内に出版業界に興味を持ち、その中でも角川書店に…

Question

現在就活を控えた大学３年の女です。

様々な就活に関する情報に触れてる内に出版業界に興味を持ち、その中でも角川書店に惹かれるようになりました。

何故角川書店に惹かれたからは長くなるので省略しますが、私自身読書、引いては本自体が大好きです。

出版という仕事は編集だけの仕事に直結しやすいですが、私は企画、営業、編集などこだわらずに本に携わる仕事に就きたいと思っています。

ですが出版業界は学生からの人気も高く、私のような何も取り柄のない学生にとっては雲の上の存在のように感じます。

海外留学経験、TOEICも持っておらず、これから興味のある資格を取得していきたいと思いますが、これだけはやっておいた方がいいといった、これからの就活の動きで具体的な事が知りたいです。

厚かましいですが、出版業界のことについても裏事実みたいなものもあればご教授願います。

Answer 1

ある業界（この場合出版業界）に興味を持ち、その理由はその業界の商品（この場合は本そのもの）が好き、という事ですね。立派な志望動機だと思います。なによりもその扱う商品を愛する事は、とても大切です。いいですね。

さて若い人を中心に活字離れが加速され、電子書籍なども比重が徐々に増えていき始める中で、出版業界の将来性も厳しい環境になる事も予想されます。その中で出版物が生き残るためには、どんな工夫や特長化が効果的だろうか？
とくにお客さんを店舗に誘因できる仕組みなど考えてみると面白いのではないかな。活字離れ、書店離れをくいとめるようなアイデアを活かす事ができれば、書店などの小売店が後押ししてくれる事になるのではないでしょうか。

こんな事は読書が好きで、よく書店に行ったりたくさんの本を読んだりする人のアイデアがとても活かされる事だと思います。
例えば本の帯の工夫、刊行前の話題づくりの工夫など、今いろいろあなたなりに研究してみてはいかがでしょうか。
あくまでこうした自分なりの考えを大切にしながら、汎用性のあるスキルとして、ＰＣスキルや語学なども勉強できればいいでしょう。頑張ってください。

Answer 2

むかし出版社で働いていました。
角川書店さんがどうのうこうのというよりは・・マスコミ大手はまず学歴っす・・あと縁故とかもあります・・いいことではないですが見た目も重要です。下手なこといえませんが。
そういったことは覚悟していてください。
3年生になってからどうのこうのしてもはじまらないでしょうが、やれるだけのことはやっとくと後悔しなくていいとおもいます。
いままでの自分の長所をどうにか利用するしかありません。多少のブラフも大切。

問題は会社に入ってなにがしたいかをはっきり決めておくことです。会社側はそれを求めています。
入社の動機なんかぶっちゃけどうでもいいんです。履歴書みればわかるし・・
ですから編集なら編集ってきめといたほうがいいいですよ。なんでもいいはだめです。落とします。編集でなにがしたいかきめときましょう。
さも採用きまてるように話すことが大事だと思います。
でも入社しても編集やらされないで営業まわされたりとかあたりまえっす。

本当にはいりたかったら今からバイトで業界に入ってみてください。経験者なのが一番確実。会社選ばなきゃ簡単にはいれますよ。きついけど・・