一流大学のエリートばかりが集まった会社が東電や公務員のような、これから落ち目な企業なのでは? これからの十年間で学歴社会は一気に崩壊すると思いますよ。外国(特に中台韓あたり)から優れた人材が大量に日本に入ってきているからです。上昇意欲の強い彼らに、ゆとり世代の日本人ではなかなか敵いません。 三流大学も一流大学も関係なく、これからは学歴や就職先に頼ることなく自分自身の能力・価値を高めていく努力をしなければ、すぐに不要な人罪へとなり果てます。
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そうですね! 確かに一流大学の一流学部の学生には就職氷河期なんて まったく無関係です。 大学ブランドだけあれば大丈夫だろうとおもって総合大学( 早稲田とか)の一番入りやすい学部に入っただけの学生なんて 就職先は全くないですから。
たしかに。 大学の進学率は正直言って高すぎでしょうね。 これまでだったら大学に行けなかったような学生も進学してるから、当然就職率は落ち込むよね。 何だかんだ言っても、偏差値が高い大学の学生はきちんと就職してるわけだし、早稲田や慶応の学生の就職率が平均就職率よりも下っていう事になってはじめて氷河期って言えるんじゃないかな?
少子化にもかかわらず毎年のように新設大学ができ、大学数が増えたのもひとつの要因だと思います。 しかし、就職氷河期は今だけでなく今の30歳~40歳位の人たちは10年以上も企業の採用抑制が続いた世代です。 政府統計によれば15歳~24歳のフリーター数よりも25歳~34歳のフリーター数の方が多いですし、年齢的にフリーターの定義には入りませんが、35歳以上の非正規雇用者数の方が15歳~24歳のフリーター数よりも多いです。 日本経済は右肩上がりで成長し続けため企業の採用数も多かったですが、成熟化しバブル崩壊により過剰人員になり正社員数が大幅に減りました。 数年前の売り手市場は企業の業績がよかったのもありますが、それよりも大量にいる団塊世代の大量退職の影響が大きかったのではないかと思います。 もう日本経済は成熟化して右肩上がりの成長は期待できませんから、企業は非正規を増やす関係で大量採用は難しいと思います。そのため、経済危機があればただでさえ正社員としての採用を抑制傾向にあるにもかかわらず、さらに採用人数を削減しますから就職できない人が増えていくのはやむを得ない部分もありますね。 そういった弊害を打開する対策が政治に求められていると思います。
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