解決済み
あなたのおっしゃる「大変さ」にもよると思いますが・・・。 私は母方の親戚に教員が数人いるので近くで見てきましたが、単純に時間的拘束であれば、間違いなく中学校の教員ではないでしょうか? 教員の数は特別支援学校に対してかなり少ないですし、部活動を持たない教員は殆どいないようなので、平日も勤務時間後に全く残業手当なしで残業を3~4時間していますし、土日も1日2000円前後の手当のみで1日中部活をしている教員も少なくないようです。 3年の担任などになると夜中まで入試業務に当たることも珍しくないそうですよ。 特別支援学校では、基本土日は休みですし、部活のある学校もありますが、勤務時間終了とともに帰られる先生も多いようです。 ちなみに、ほとんどの都道府県は中学校の教員よりも特別支援学校の教員の方が数階級給料が上です。 ただ、どの校種の教員も研修をされる先生はそれは熱心に手弁当でされているようですので、時間はいくらあっても足りないと皆さんこぼしておられるようです。 特別支援学校でも、いろんな研修をされていますので、決して「楽」なわけではないと思います。ましてや、障がいを抱えた子供とその保護者と深い付き合いをすることになるでしょうから、それはそれでとても大変だと思います。 私も今、自分が勉強をしているところでしたので、つい、長くなってしましました。
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どちらでもありませんが…。(高校教員です) これは全く質の違うものですから比べられません。その人の適性によるものですから、自分に合わないほうを選べばそれを大変だと思うでしょう。 両方を経験した人が、仮に「中学教員のほうが大変でした」と言ったとしても、あなたにもあてはまるかどうかはわかりません。
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