解決済み
私はこれからどのような努力をするべきだと思いますか?私は17歳の高校3年生です。 将来の夢は本当に夢ですが国際協力関係の仕事に尽きたいです。 知識が乏しい中質問させていただきますが、ご容赦願います。 私は大学は、教育学部の音楽の先生を養成するところに進学したいです。 もし落ちたとしても、浪人してそういう方向に進みたいと思っています。 どうして国際協力関係の仕事に尽きたいかというと 私が今まで生きてきた中で自分が一番一生懸命になれることが ボランティアをすることだからです。 小学生の頃にカンボジアのストリートチルドレンのお話を読んで そういう子供達を助けたいと思ったこともまた1つの理由です。 最近まで、音楽教育の技術を身につけて青年海外協力隊で活動して その後音楽の先生になりたいなと漠然と思っていました。 でも最近私は2年間の活動だけではなくそれを職業にしたいと思うようになりました。 わからない中でJICAの事などを調べてみましたが、 かなり高学歴でないと採用されない事を知って、 もっと勉強しておけばよかったと愕然としました。 大学に行ったら英語をしっかり勉強して 良い成績もとって 大学院にいけるぐらいしっかりと勉強したいです。 大学の志望(「大学 教育学部偏差値ランキング大学偏差値ナビ」で調べた結果16位)は 今のままでこの夢に近づくためには、 その後どのような努力をすれば良いでしょうか? 志望が今のままでとなると 回答しにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。
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まずは、たくさん知識を身につけることではないでしょうか。 「情報」を集めることが第一だと思います。 実際に現地(例えばカンボジア)に行ってみるのも一つの手ですが、日本でもできることはたくさんあります。 本やインターネット・映画など、情報を得る手段は様々です。 職業として国際協力に携わりたい、ということであれば以下の書籍をお勧めします。 ◆山本敏晴 『国際協力師になるために』 白水社 2007年 ◆山本敏晴 『世界と恋するおしごと―国際協力のトビラ』 小学館 2006年 どうしたら国際協力の仕事に就けるのか? 国際協力とは何か? どんな仕事があるのか? 必要な条件や資格は? …などを詳しく整理されています。 多分、質問者様が知りたいことが殆ど書かれているのでは? 私がここにウダウダ書くよりも、よっぽど分かりやすいと思うので、ぜひこちらを読んでみて下さい。 (ちなみに私は出版社の人間でも関係者でも何でもありませんよ!) この著者の方はブログも書かれているそうですので、そちらも参考にされてはいかがでしょうか。 この他、国際協力や途上国の問題などをテーマに扱った本や映画を読んだり観たりするのも良いと思います。 あまり焦って視野を狭めず、目標に向かって頑張ってください。 最後に一つ! 英語は「必須」です。 学生時代にまず身につけておくべきことだと思います。 高校での日々の勉強を大切にしてください。 質問者様が一歩でも夢に近付けることを祈っています。
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