ある統計で平均年収300万位だそうです。平均ですから差が大きいだろうし、全体的に高収入とはいえないと思います。分野にもよりますが、学校やブライダルをやっている人が多いです(特に地方)。広告スタジオ系は単価が高いけど今の不景気で予算が削られて仕事が減少しているしね。学校やブライダル系はどんなに有名で上手な方でも作品を撮るわけではないので高収入を望めないし、雑誌関係も売れないので予算がないとかで出版社も社員やデザイナー、カメラマンの整理で縮小気味。デジタル時代と不景気が重なって厳しいのが実情です。実情を書いた面白いサイトがあるので見ると参考になると思います。 http://www.nu-su.com/pin.html
ピンからキリで、ピンは年俸数千万円もいるでしょう。世界中で数人~数十人かと思います。キリは収入ゼロです。 本屋に行って写真集が並んでいる棚から、写真集を手にとって、写真集の題名、モデルの名前、カメラマンの名前を比べて、一番大きな字でカメラマンの名前があれば、その人は一流のカメラマンです。 土門拳や篠山紀信などはその一流に入りますね。
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