教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

危険物乙4について、 ガソリンの引火点-20゜以下の意味を教えて下さい。

危険物乙4について、 ガソリンの引火点-20゜以下の意味を教えて下さい。

補足

-40゜でした、 すいません。 あのー、そしたら -10゜でも、【引火】するんですよね? ガソリンは引火する範囲は何度から何度までなんでしょうか?

3,968閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    このあたりの事は甲種を受けようとして勉強中でした。 ある人に質問を受けて詳しく調べてみた事があります。 このあたりの言葉はいろいろありますが多少ニュアンスや意味合いが変わってきます。「引火点」「発火点」等。 引火点と発火点の違いについては先に回答されている方にある通りです。 引火する・しないについては、温度だけではなくて引火性の液体が空気中でどの程度に濃度存在するかと言う事も大事になってきます。引火とは火が付くことですから空気中の酸素濃度も重要になってきます。 空気中の引火性液体の(気体)濃度が燃焼範囲にあれば引火すると言う事です。 「引火点-20℃以下」と言う事であればその温度でも引火に必要な引火性液体が気化するには十分な温度であると言う事です。

  • -20℃はアセトンの引火点でしたが・・・-10℃はベンゼンですよね・・・ ガソリンは-40℃で引火するで正答なので、若しその問題集や参考書に-20℃と記載されてるのであれば引火点範囲だと思います。多分そんな参考書私も見て確認をしたいとこですがねぇ~

  • 甲種危険物取得者です。 >ただ、ガソリンの引火点は「-40℃」のはずですが. ガソリンは引火点が「-20~-43℃」と、幅が広いんですよ。 だから「-20℃以下」という表記は正しいです。

    続きを読む
  • 発火点と引火点がありますが違いは以下のようになります。 発火点は『熱源なしに、燃焼し始める最低温度』 引火点は『熱源があって、物体に着火する最低温度』 つまり、熱源(火等)があった場合、「-20℃以下」で燃え始めるといったことです。 ただ、ガソリンの引火点は「-40℃」のはずですが...

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

危険物乙4(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる