設立３年目くらいの広告代理店に面接に行きました。いわゆるベンチャー企業です。二次面接だったのですが取りあえず試用期間の説…

Question

設立３年目くらいの広告代理店に面接に行きました。いわゆるベンチャー企業です。二次面接だったのですが取りあえず試用期間の説明がありました。使用期間中は営業の土台を作るためとゆうことで完全出来高制で商材の営業をしてもらうとゆうことでした。
商材はウォーターサーバーやフレッツ光やSoftBankのスマートフォンでした。僕は飛び込み営業などをしたことはないのですが実際こういった商材で完全出来高制で稼ぐことはできますか？
最長で３ヶ月ですがどうなんでしょうか？

一応このシステムは試用期間だけらしいですが皆様はこのことにどう思いますか？

Answer 1

スマートフォンなら飛び込みよりもテレオペで何とかなるかもしれませんが、本質的に飛び込みで成果の挙がる商材とは思えませんね。それか、独居老人宅に押し売りの形になってしまいます。

稼ぐとかいう以前の問題で、しかし先方には「営業の出来が悪ければ試用期間延長」とかの理屈もありえますから、難癖をつけられれば最長の３か月なんて下手すれば１年以上になりかねず、また著しい成績不良の場合はそのまま解雇に進んでしまうかもしれないです。

ベンチャーだからやることがえげつなくていいと思っているのか、人の使い方が分からないからえげつなくなるベンチャーなのか、そのあたりのことは分かりませんが、質問者さんは説明を受ける際、営業成績が良くなかった場合の措置や試用期間終了後のステップなど入念に逆質問されておいてもよかったですね。

とにかく、サーブ権が絶えず会社側にあるようなものです。巧く相手コートに打ち返してポイントを挙げても、次のサーブもまた相手側から打ち出されるテニス方式のようなルールだけに、私なら疑心暗鬼で採用辞退に進めているかもしれないです・・・