解決済み
消防設備士の甲種1類と甲種4類では、どちらが需要が高いですか? 消防設備士の資格を取得していこうと思うのですが、乙種6類は先日の試験で合格し、あとは免状が届くのを待つだけとなりました。そこで次に受けるのは甲種にしようと決めているのですが、どちらを受験しようか迷っています。 1類は消火設備、4類は報知機ですが、現在需要が高い資格はどちらでしょうか。 また難易度はどちらの方が高いでしょうか? どちらも8月に試験があり、直前に第2種電気工事士の技能試験を経てからの受験になりますので、そちらの練習の合間に勉強したいと考えております。 情報宜しくお願い致します。
受験資格の件ですが、工業高専の電気工学科を卒業していますので受験することはできると思います。
5,472閲覧
2人がこの質問に共感しました
私は、消防用設備の点検をさせてもらっています。 用途や設置面積などを考慮すると甲4類の方が需要が高いと思われます。 ちなみに私は乙種6類の後は、甲4、乙7類を一緒に勉強し取得いたしました。電気関係の資格なので電工2種を取得中なのであれば、やはり甲4を受けられるのが良いのではないかと思われます
2人が参考になると回答しました
難しい質問ですが、4類でしょう。 どのような意味で設備士の資格を取得しているかに依りますが、消防設備関連の会社なら全種が必要でしょうし、ビル管理などでは資格があっても1種をいじることはほとんどないと思います。
私も6類の免状待ちですよ!!。 うーむ・・・、難しいところですね。 4類の方が若干需要が高いように感じます。 消火栓設備があるところには必ず自火報はあります。 少し規模の小さい防火対象物であれば、自火報はあっても屋内消火栓設備は無いところもあります。でも50歩100歩だと思います。こんな理由からです。 難易度ですが、どちらもあまり変わらないと思います。1類は機械水理力学、4類は電気工学ですよね。これまでどちらに重点を置いて勉強されてきたかによると思います。私は工業学校の電子科で電気のことを専門に学んできたので4類はそれほどでなくても、1類の水理や圧力の分野に関しては「あれ~?」な内容になってしまいます。 あと甲種は受験資格が必要なことはご存知ですよね。一定の資格がないと甲種は受験できません。できれば電気工事士免状を取得されてから、甲種4類を受験されることをお勧めします。質問者様から第2種電気工事士が挙げられていますが、それも受験資格の一つです。受験申請時に電気工事士免状のコピーを添付します。それ以外にも受験資格は多々ありますので、試験センターの受験案内でよくよくご確認ください。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/
1類は、管(設備)工事会社で必要ですね。 4類は、火災報知設備なので、電気工事会社で必要です。 乙6類は、消化器の点検でしたよね。 電気工事士の受験をされるということは、電気工事会社又は弱電系工事会社と思われるので、 取得するなら、甲4類がいいと思います。 電気工事士を取得出来れば、甲4類の受験の際に、免除問題が有るので、合格率は高くなると思います。
< 質問に関する求人 >
消防設備士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る