解決済み
行政法を勉強するには、まずは法律の条文を読みながら、そして可能ならば覚えるコトが重要です。 少なくとも行手、行訴、行審の条文は全てコピーして、それに線なりメモなりを入れながら常に携帯しておくべきです。 正誤問題は条文ベースで正誤がつくものが多いので、その勉強をすれば確実に点は伸びると思います。 記述問題も、行政法の場合は条文さえ覚えていれば書けるものが大半です。 ただし! ただ覚えただけではあまり使い物にはならないので、しっかりと問題演習はする必要があります。 これは行政法に限った話ではないですが、問題を解いたのならば選択肢の全ての肢を吟味出来るように復習をするべきです。 例え五肢択一問題を100問解いたところで、正解肢だけしか読まないのであれば、5分の1の力しかつかないからです。 条文を覚えて問題を解く。 決して簡単なコトではありませんが、そのくらいの覚悟が無ければ受からないと思います。 頑張って下さい!!
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