解決済み
警察の採用試験警視庁を初め、各都道府県警察の採用試験は大抵年に2~3回試験を受ける機会がありますよね? これには、採用人数の減少以外に何か違いはあるのでしょうか? 新卒・既卒で有利不利が出たり 昇進・待遇に有利不利が出るなど。 宜しくお願いいたします。
質問の主旨は『数回に分けられている採用試験の「違い」』です 第1回、第2回などありますが、どの試験で採用が決まっても『違うのは、受けた時期と合格者数だけなのでしょうか?』 『何かに有利や不利が出てくるのでしょうか?』ということです。 お答え頂いて申し訳ないのですが、厳しさや、入校期間、昇進関連については分かっております。 あくまで例として挙げただけであって、そういう点の詳細を求めているわけではありません。
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実際問題として警察官は体力的にきつい職種です。まず、警察官に採用されてから警察学校で厳しさについていけない人がいます。警察学校を卒業してほとんどが交替制の交番勤務になります。配属先によっては人出不足で非番でも仕事になり、月に4回しか休日がなかったなどもよくあります。そのため、勉強してせっかく警察官に慣れたのに安定さだけで自分の余暇時間も少ないのです。したがって、退職する人も年齢問わず多いのです。新卒・既卒で有利不利が出たりすることはありません。あとは学歴によって警察学校の入校期間が異なります。大卒は6か月、高卒は10か月です。昇進は昇任試験で決まります。巡査部長になるのも昇任試験は学歴で受験資格が異なります。大卒は勤続3年、高卒は勤続5年以上で有利不利が出ます。待遇は事務職ではなく公安職なので給与面は多いです。 [補足] 第1回でも第2回でも有利、不利が出ることはないです。 ただ、採用人数が違うだけなので問題ありません。
1人が参考になると回答しました
私も知り合いに警察官がいて自身も二次を控えるものです。あまり知恵袋に頼らない方がいいでしょう。ガセネタや根拠のない話ばかりです。試験は孤独な戦いです。ネットは時には不利になります。閲覧しないように。お互いに頑張りましょう! 補足把握しました。 二回目受けたからとかそういうのは関係ないと思います。
質問の意味がよく分かりませんが、新卒と既卒で有利不利はありませんが、新卒の人の方が往々にして体力はあるので、体力測定では有利かもしれませんね。 どの試験で合格しても、昇進に有利不利はなく公平です。 警察官になってからの努力次第です。 >補足 どの試験も違いはありません。年に数回実施することで、より多くの人が受験する機会がでル用にするのが目的です。 そうすることにより、より優秀な人材が採用できるからです。 今では、地方の県警でも、年に複数回の採用試験を実施しているところがあります。
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