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基本情報処理について

基本情報処理について高校一年生でビジネス科のものです。 中学の時から、基本情報処理を取ることが夢であった私は、今年の4月に基本情報処理を習得できる商業高校に入学しました。 今は全商の情報処理の勉強をしていますが、今のうちから基本情報処理を取るために、どのようなことをしていけばいいでしょうか? それと、今からがんばっても基本情報処理は取ることはむずかしことなのでしょうか? 詳しい回答お待ちしております。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    質問者様の様に専門の勉強は絶対に早い方が良いです。 ただし、情報処理や機械・電気に関しては、多様化が進み、難しい理論を覚えても、次回のプロジェクトでその技術を使うかどうかがわかりません。 生産性という点では、非常に悪く苦労すると思います。 私もPHPを覚えて数年前までは、PHP言語そのものを覚えれば開発プロジェクトに対応できたのですが、 今は、開発環境が多種多様となり、フレームワークもさまざまあり、業務もECやSNSやゲームやモバイルなど多いです。 また、すでに組まれている市販のパッケージ(PHPライブラリ)などもあり、その経験が無いと仕事させてもらえなかったり データベースもチューニング経験が無いとだめとか、リーダー経験が無いとだめとか オフショアの影響で給与が安価になったり、リーマンショックの影響で仕事自体が少なくなったり、震災の影響で電気通信に影響が出て 仕事が少なくなったり、ひどい状況です。 学生のころはあれも覚えたい、これも覚えたいとか、ゲームの主人公の様に装備を多くしますが、いつしか、不毛に感じる時期が来てしまいます。私は今です。 そんな愚痴は良いとして。 基本情報技術者は、確実に簡単になってきてます。 サーティファイ情報処理技術者能力認定試験2級に合格すれば、午前免除できるようにりました。 ITパスポートより役に立ちます。 続いて、午後ですが、一番難問だったプログラム言語の問題も1問少なくなり、さらに、併合した初級シスアドから表計算を選択できるようになりました。 つまり、実質、最難関の部分を解かなくて良くなりました。 さらに大問が一問減ったので、時間にも少し余裕ができるようになりました。 合格率も急上昇して、15%平均だったのが、25%前後になりました。 免除などで数値以上に難易度が下がり、勉強しやすくなった試験だと思います。 応用に関しても、旧ソフ開試験はかなりの難関でしたが、現在は、回数も2回になり、合格率も13%→23%くらいになりました。 約4倍も合格者を出している計算になります。 ですので、以前の基本情報の勉強量で、今の応用情報の合格に手が届くようになりました。 ですので、実際、猛勉強すれば、応用情報も全く夢ではありません。 基本情報の範囲が終わったら合格しなくとも、応用の勉強は始めてよいと思います。 また、大手の模試や直前対策の様なものがあったら、確実に受けると良いです。 合格しない多くの人があと10点で涙を呑んでいます。 そのあと10点が取れるようになるからです。 検定は、良い練習試合になるので受験するといいです。 全商だけじゃなく、全工、全経、サーティファイ、J検、ビジネスキャリア(経営情報システム)などがありますので、アピールしやすくなるかもしれません。 また、国家試験は、基本情報だけじゃなく、技術士補(情報工学)というものや、弁理士(2次選択論文:情報通信工学)、中小企業診断士(一次:経営情報システム) というのがあります。基本情報の範囲とかなり重複しており、技術士も弁理士も有名資格ですので、どうせやるなら受験することをお進めします。 弁理士は知財の範囲が多いですが、選択論文を一度クリアしてしまうと、2度と受験しなくて良かったはずです。 また、技術士補は、その年により合格率も高かったりります。 どちらも基本情報の午後より簡単だったです。 2ヶ月で一つの試験を合格させるつもりでがんばっていけば、大丈夫です。

    1人が参考になると回答しました

  • がんばれば基本情報の取得は可能だと思います。 難しいかどうかは、プログラムができるか(分かるか)どうかに左右されると思います。 それ以外の部分は、テキストや問題集をやって覚えれば合格水準に達することはできます。ただ、アルゴリズム・プログラムに関しては向き・不向きがあるように思えます。個人的な実感かもしれませんが、理数系というか理論的思考ができる人はそれほど苦もなくアルゴリズム・プログラムの問題が解けるようになります。逆に、違う人はなかなか理解できず苦戦しています。 学校で基本情報の取得のカリキュラムがあればそれに従えばいいです。ないとしても、普通科の高校生も取得していますので(小中学生でも取得している人もいます)、自分で基本情報取得に向けた勉強をすれば合格できます。 色々勉強方法はあると思いますが、私が考える勉強法はテキストをとりあえずは読み、過去問を完璧にするという方法です。幸い、分からないところを聞く先生はいると思うので、分からないところは先生に聞き、分かるようにしてください。 ※ちなみにテキストとは市販されている基本情報のテキストです。色々な種類が本屋で販売されているので、自分で手にとって確認して分かりやすいものを選んでください。 高校生で応用情報に合格している人も少ないですがいます。まだ、高1なので応用情報を在学中に合格するという気持ちで頑張ってください。 参考になるか分かりませんが、以下のページに公表されている統計情報があります。参考にしてください。 http://www.jitec.jp/1_07toukei/toukei.pdf

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