住宅手当、社宅、退職金がないところから推測するところ、気分を害されたら申し訳ありませんが、あまり良い企業ではないと感じます。 一方、東電の影響で、地方の電力会社もどのような影響を受けるか不透明ですが、NTTドコモ以外でしたら、地元の電力会社を選ぶ方が良いのではないでしょうか。 現在は、電力事業以外の新規事業にも力を入れていますし、それらの仕事を希望すれば面白いのではないかと考えます。
近年の企業は「住宅手当」「社宅」「退職金」が無いケースが殆どです。 それは「毎月の給与に全て含まれて居ます。その中から自分で貯蓄してください」と言う感じです。 一方、電力会社は未だ古い体質なので、いろんな「手当」は在りますが、それは「現時点」というだけであり、今後は廃止される可能性もあります。 東電以外の電力会社も原発をどうするのか?で非常に揉めています。原発をそのまま稼動するにしても、更なる安全の為に掛かる費用もそうですし、クリーンエネルギーで太陽光などの発電を創るにしてもお金は掛かります。 当然「手当」などは将来的には削られる危険度は高いと想われます。
電力はおそらくこれから変動が起きます。面白いかはともかく安定していると思って入らない方が良いです。
まず第一に、仕事の面白さと書かれていますが、それぞれがどんな仕事なのか本当に分かっているのですか? ご自身がその企業でどういう仕事に就くか分かっているのでしょうか。 そもそも仕事が面白い面白くないの違いってどの部分なんでしょうか。 そのあたりをちゃんと考えた方が良いと思いますよ。 社会に出て独り立ちして生きていくのです。 奇麗事だけでは通用しません。 理想を追うのも良いですが、結局お金がなきゃ何もできません。 将来結婚して子供ができるかもしれません。 その時の生活設計はどうなのか。 現時点ではまったく現実味がない話だとは思いますけど、あと3年もすれば身にしみて感じてくると思いますよ。 これも今は頭にないでしょうけど、年齢を経れば病気になったりすることもあります。 そういう時にこそ福利厚生というのは効いてきます。 逆に、ある意味住宅手当がないのは公平という意味では良いでしょう。 住宅手当も退職金もないというのははっきりしていて良いですよね。 自分の収入の中で生活費や将来に備えての貯金を行うわけです。 自分の裁量に自信があればそれも良いと思います。 上記のように将来設計をどうするかだと思いますよ。 もちろん仕事の楽しさも大切だとは思いますが、そこで勘違いしてしまうと後々後悔します。 希望に満ちて入社したけど1年持たずに辞めていく新卒は多いのです。 「思っていた仕事と違った」「こんなはずじゃなかった」 みたいに。 外から見ているとキラキラしているような企業でも、中は泥臭い仕事ばかりというのも多いのです。 うちなんかその典型ですね(笑) だれもが知っている一部上場のIT商社ですが、「今年は何人残るかな〜」みたいな会話が良くあります(^^;) 結局は自分で決めるしないですね。
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