昨年試験に合格し、現在、自社にて実務修習を行っている者です。 実務修習は、実務修習機関である鑑定事務所か、明海大学OR日本大学を、指導機関として行います。 実務修習を経ないと、不動産鑑定士にはなれません。 学生で在学中で実務修習を経るには、明海大学OR日本大学で、現在通学されている大学とかけもちして、実務修習をおこなうか(費用は約100万)、鑑定事務所で受け入れてもらうかどちらかでしょうが、そのような人はまずいません。 大学在学中に合格した方は、就職先である鑑定士事務所で実務修習を経るのが一般的です。 ちなみに、昨年の論文試験の最年少合格者は22歳です。 就職には、もちろん有利です。 信託銀行や大手不動産業者などが有力な就職先となるでしょう。 なにか、わからないことがありましたら、質問ください。 shuji2020@gmail.com http://shuji2010.cocolog-nifty.com/blog/
(鑑定か否かに関わらず)大企業に就職をするつもりなら、つまり普通に就職活動するつもりなら鑑定士はコストパフォーマンスが悪すぎると思いますよ。例えるならやっぱ大企業ではゴルフ接待はかかせないから今からゴルフの腕を・・・と言う事でプロゴルファー目指すような物です。この程度の試験余裕で受かる程に優秀なら話は別ですが、それならそれでなぜ鑑定士に?となりますし。 将来独立するつもりでどこかの個人事務所に入るのであれば有利になる可能性が高いですが、2年ぐらい教え込んでやっとまともに仕事できるようになったと思ったら近所で独立され商売敵になるようなケースもあり、資格者を雇うのを嫌う鑑定士もいます。無資格者なら合格するまでも含め中期で雇える、そして無資格者なら給料も安いですし。
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