簡単に言うと、 頭がスーパーマンかその道でスーパーマンかのどちらかです。頭は学位や論文といった様々な難しいハードルがありますが、その道は学歴不問、学者としての経歴不要です。 だからどちらもスーパーマンです。そんなん頭だけだと私は講師でお呼びいただき、准教授にはしていただけません。 ただ、多くの大学・学部で外からは分かりにくいですが、教員で他の職業を経験している先生は意外に多いのは事実です。経緯として、自分で大学に戻ってきた、公募していたから応募した、という能動的な動機と、恩師に呼ばれた、招かれたという自分でも予想外の動機に分かれるようです。 どの先生も「気がついたらなっていた」が多いようです。どんな経緯であれ、学問に、研究に、その道に他人には分からない取り組んだ成果が学位であり、論文であり、地位なのではないでしょうか。ある意味でなりたくてなったのではなく、なろうとしてなれたのでもない…なるべくしてなった先生が増えています。
大学教授になるのは凡人ではむりなのですか? 可能です。努力次第です。ただ私の知る大学教授が引っ越しをするというので手伝いに行きましたがトラック(小型)の荷台に本が山積になりました。そのぐらい本を読まないといけないようです。 その教授の言葉です。 「大学教授になるため勉強する人奴は教授になかなかなれない」 「教授とか関係なく好きで勉強している奴が教授になれる」 だそうです。
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