就職氷河期について自分は工場で働いています。知り合いに.工事現場.大工.工場勤務で働いてる人がいます。どの仕事も油汚れや…

Question

就職氷河期について自分は工場で働いています。知り合いに.工事現場.大工.工場勤務で働いてる人がいます。どの仕事も油汚れや汗をかき汚い仕事です。採用しても.自分からすぐ辞めます。そういう仕事は慢性的に人手不足です就職氷河期と言いますが仕事を選ぶから無いと思います。汚く汗をかく仕事も誰かがやらないと世の中成り立たないと思います。テレビのインタビューで何でもいいから仕事がしたいと言っている人がたくさんいますが....どう思いますか

補足

下の回答に有りますが仕事のﾐｽﾏｯﾁ ｱﾙﾊﾞｲﾄ.ﾊﾟｰﾄ.3Kしがない確かに正確です｡しかし現実3Kでも立派な仕事です｡誰がやらないと世の中成り立ちません｡仕事はあります。30年後どうなりますか

Answer 1

親が団塊世代の子供を中心に自立出来ない学生や30代のニートやフリーターが溢れています。おそらく質問者さんは家庭の事情で働かざるを得ないから3K職場で頑張ってみえる。仕事のミスマッチが多いというが職安や町の求人紙にはアルバイトやパート、3Ｋ仕事しかない。親にパラサイト出来るからフリーターやニートしている。自分の部屋には資格試験の本が所狭しに並んでいる。やりたい時にアルバイト、大卒の肩書きはあるが現実は無職で親に寄生。自分ではなんとかしなくちゃと思うが人生空回り、独立できる金もないから結婚もできない、暇にかまけて知恵袋に投稿、ＣＤ聞いては憂さ晴らし。30年後どうするんでしょうね。親の介護、そのうち一人寂しく孤独死。親の財産食いつぶし生活保護ですかね。
補足について
日本の産業構造は大企業を頂点に中小零細の企業が160万社強あり雇用の二重構造の元に成り立っています。もちろん独自の技術を持った東大阪や大田区の町工場もあります。しかし大半の製造業等は系列の中に組み込まれ単価の切り下げの要求の中ぎりぎりの経営を強いられているのが現状です。今回の東日本大震災で日本の製造業が東北を中心に壊滅的打撃を受けました。東北のサプライチェーンが被災し日本の先端技術部品や自動車部品は国内だけでなく世界の製造業の足枷になっています。復興が数年かかった後に日本の製造業の空洞化が心配されます。阪神大震災で被災した神戸港は3位から44位に転落、現在も低迷しています。
30年後ではなく、5年から10年後に日本政府の舵取が失敗すれば日本経済は沈没の道を歩むことになります。今の若者が中味のない薄っぺらな人間になっており危惧しています。貴方のような若者が多く育つことを期待します。頑張って下さい。