全国転勤ありかなしか、どちらに就職するか悩んでいます。全国転勤ありはメガバンクと某独立行政法人で、全国転勤なしは日本でも…

Question

全国転勤ありかなしか、どちらに就職するか悩んでいます。全国転勤ありはメガバンクと某独立行政法人で、全国転勤なしは日本でもトップクラスの信用金庫かJA信連です。JA信連は財務は健全ですが、信連の存在自体あまり評判がよくないようなので信用金庫にしようかと思っています。私の悩んでる信用金庫は絶対潰れないくらい超優良の信用金庫ですし。

今、私には全国転勤なしの公務員の彼女がいて、公務員なので結婚後も、子供ができたあとも共働きが十分可能だと思います。

メガバンクや独立行政法人だと、仕事は面白そうだし、給料も高いエリートではあるだろうけど、全国転勤に彼女をついてこさせて、彼女の仕事を奪ってしまうのは妥当か悩んでいます。彼女は仕事が好きみたいです。

信用金庫は給料は低いだろうけど、彼女と共働きであれば合計の年収は相当高くなるだろうし、メガバンクや独立行政法人から内定をもらえるレベルならば、信用金庫では出世も望めると期待しています。うぬぼれかもしれませんが・・・

ですから、私のこの悩みは詰まる所、今の彼女と結婚するかどうか次第ではないかと考えています。結婚しないのであればメガバンクか独立行政法人に就職すればいいだろうし、結婚する覚悟があれば信用金庫に就職すればいいだろうしって感じで。

どうなんでしょう。私にとっては今の彼女の存在がとても大きいです。彼女も口では結婚を考えてくれていると言っています。本心はどこまで本気かわかりませんが。なので、信用金庫の方にだいぶ傾いている状態です。しかし、親は私への期待も大きいらしく遠まわしにメガバンクか独立行政法人に就職した方がいいと言っています。たしかに親の言うこともわかります。

そろそろ決断の時だと思います。

信用金庫に就職してしまってもいいと思いますか？かなり悩んでいます。

Answer 1

周りの誰かではなく、自分がどちらで働きたいかで決めるのが
よろしいかと思います。

その結果、彼女が「全国転勤なんて無理。あなたとは結婚出来ない」
と言うのであれば、それはそれで仕方のないことなのでは？
彼女があなたのことを本気で必要としてくれているのなら、
全国転勤を理由に離れていったりはしないと思います。

自分の存在を理由に妥協して就職したなんて知ったら、
彼女はどう思うでしょうか。。。
私のためにありがとう!!なんてことには、あまりならないと思います。

Answer 2

ちょっと視野が狭くなっていますね。人生は長いですから、目先の年収や彼女の都合に捉われない方がいいですよ。私のケースですが、社会人になって1カ月で3年間付き合った彼女にフラれました。転勤あったとしても、希望通りの勤務地にならないとも限らないし、彼女も転勤か転職をすれば良いのではないでしょうか。優しいから彼女の都合を優先してあげたいんですね。アドバイスするなら、絶対自分自身にとって有利な会社を選ぶべきです。基本的に、女性は色んな面で強い男に付いていくものです。

Answer 3

ひどい言い方ですが、彼女なんかのことで転勤ありの選択を迷うようなら、
彼女がいようがいまいが、全国転勤はやっていけないと思います。

私も全国転勤有の企業に勤めていますが、
転勤の打診が出た途端、または思い通りの地に赴任できないことが分かった途端
辞める若い子が結構います。
入社前は転勤をなんとなく軽く考えているのですが、
いざとなると、保守的な気持ちや、彼氏彼女問題なんかで嫌になっちゃうようです。

質問者さんも、彼女を理由としていますが、どこかで、
「自分自身」が転勤を拒んでいる面があるのではないかと思いますよ。

ちょっとでも悩む気持ちがあるなら、転勤はないほうが、長い人生幸せです…。

Answer 4

就職難と言われる中、複数の内定を取れるであろう質問者さんは、優秀な学生なのだと思います。

だからこそもう一度考えてください。新卒就職は基本的に一生ものです。
メガと独法、信金・・同じ金融業界ですが仕事内容は違いますよね。その中のどれかを選ぶときに、仕事内容ではなく彼女と結婚するかどうかで決めるのは違うと思います。

その彼女と結婚するにしろしないにしろ、選んだ仕事とは長期間の付き合いになるわけです。自分がどんな仕事をしたいか、どんなことに価値観を見出しているか・・自分本位で考えてみませんか？
その結果、ダイナミックな仕事をしてみたいなら前者、地域密着で働きたいなら後者、等の決断をしたらいいと思います。

４月５月に内々定をもらっても、卒業までその彼女と付き合っている保証はありませんよね？また社会で働き出してみて、お互いの価値観が変わることも十分にあり得ると思います。

ですから恋人を第一義的に考えるのではなく、自分本位の決断をしてください。