解決済み
東京メトロの運転手さんは始発電車を運転する業務の時にはどうやって通勤しているのですか?近所に住んでいるにしても、上り線と下り線で違ってくるし駅に宿泊するにしてもそんなに大きな駅ではないし・・・ 不思議だな~と思います。 ご存じの方お願いいたします。
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東京メトロに限らず、ほとんどの鉄道会社は駅や車庫の詰所に仮眠室があります。 運転士さんや車掌さんは車庫の詰所、駅員さんは駅の仮眠室で、 終電の後から始発(勤務シフトによって多少差がありますが)まで寝て、始発電車を発車させたり駅のシャッターを開けたりします。 首都圏の駅員常駐駅の場合、小さな駅でも1人か2人が寝泊りできる部屋がどこかにあります。 いくつか乗り換えがあるような大きな駅だと、まるでホテルのように廊下に「101」とか「102」とか書かれたドアが並んでいることもありますよ(笑) 当然時間厳守なのでただの目覚まし時計ではなく、アラームと同時にベッドの下にある空気袋が膨らんで体がエビ反りになって起こされます。 一方、地方のローカル線の駅だと、駅員さんが始発から終電まで居ても採算が合わないので、早朝と終電間際はいない場合が多いです。(いない時間帯は無人駅扱いです) 駅の事務室部分だけカギを閉めて、一応ホームには行けるようにしてあります。
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メトロに限らず鉄道の運転士、車掌、駅員などは 駅構内やその他の施設内に寝泊まりしています。 そこには布団はもちろん風呂や食堂もあります。 勤務形態は朝8時頃に出勤して宿泊勤務し、 次の日の朝8時過ぎに交代して帰宅するのが一般的です。
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