夏休みの場合ですが、2学期制の学校では、9月中に個別の指導計画の直しがあるので、それを作ったり、9月以降の授業の教材を作ったり、9月以降にやらなけばならない仕事が分かっている場合は、それを先にこなしていきます。また、普段読めない本や書類を読みまくったり、夏休みの障害児学童保育の手伝いへ行ったり、子どもらと地元の小学校で合同イベントをして、その手伝いに行ったりしたこともありました。 また、校外での研修に行くこともありますが、これは希望者だけという場合が多いですし、研修に行きたくても希望者が多くて行けないことも多くあります。 私の過去の例では、ある年は別の校種の教免をとるために通信制大学に通っていたので、そのレポートと授業の教材作りですごく多忙で夏休みが終わってしまいました。またある年は、本当に研修はほとんど入れてなくて、1日中クーラーの効いた部屋でゴロゴロ寝てました。ヒマでヒマでしょうがなかったです。しかし、年休もそんなにたくさんあるわけじゃなかったので、仕方なく学校へ行ってました。今は自宅研修が認められないので、他の先生もヒマをもてあましている人が結構いました。 学校によっては、登校日が多かったり、校内研修が多いというところもあったりします。 冬休みは、基本的に研修はありませんし、ゆったりとおしゃべりをしながらダラダラと1月以降の準備をしているという事が多いかなと思います。特に女性教員は、仕事をするより、他の同年代の女性教員とペチャクチャおしゃべりをしているのがすごく多く感じました。 もちろん、年休が多く残っている人は、夏に3週間ぐらい連続で休んで旅行に行っている人もいました。私の場合、初任の年も夏休みは2週間は連続で休みました。人それぞれですね。
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