東京であれば北里大学、中部であれば藤田保健大学がお勧めです。 厳しい教育をしていますし、実際に臨床工学技士の国家資格が始まる前から医療従事者養成の養成では歴史があります。 専門学校卒だろうが大学卒だろうが基本給が若干異なる程度で国家試験があれば、あとは学歴よりも経験年数や専門知識や技術がものを言う世界ですので、大学・専門学校よりも過去5年間の国家試験合格率が高い学校がいいでしょう。 貴方が言っているのは「専攻科」のことです。これには厚生労働省が入学について定めています。 四年制大学・短期大学・専門学校で取得すべき科目として厚生労働省が次のように定めています 、厚生労働大臣の指定する科目は、次のとおりである。(昭和63年3月厚生省告示第97号) ① 人文科学のうち2科目 ② 社会科学のうち2科目 ③ 自然科学のうち2科目 ④ 外国語 ⑤ 保健体育 ⑥ 公衆衛生学、解剖学、生理学、病理学、生化学、免疫学、看護学概論、保健技術学、応用数学、医用工学概論、システム 工学、情報処理工学、電気工学、電子工学、物性工学、機械工学、材料工学、計測工学、放射線工学概論、臨床医学概 論及び内科診断学のうち8科目 大学にもよると思いますが①から⑤は教養科目でそろうと思います。 問題は⑥なのですが、医療系であれば臨床検査技師・看護師・診療放射線技師の養成学校を卒業していれば合致すると思います。工業系であれば機械工学・電気工学・医用工学・生体工学・材料工学などが当てはまりますが、大抵数科目程度不足します。 「単位を取得していること」が条件なので、足らない科目は放送大学や通信制大学で取得しても大丈夫です。 専攻科については一年コースと二年コースがあります(本科は三年から四年) 下記のホームページを参照してみてください http://www.jacet.or.jp/cms/02about06youseikou.html 大抵、専攻科がある養成学校に相談すると、厚生労働省が定める科目について相談にのってくれると思います。 最初から臨床工学技士を目指すなら大学か専門学校に進むべきだと思いますが、生物が得意なら臨床検査技師・看護師・放射線技師の資格を取ってからでも遅くはないと思います。国家資格を二つ取ったところで病院では片方にしか就けないので、ダブルライセンスはあまり意味はないと思います。 臨床検査技師から臨床工学技士になった人は、心電図や検査データにつよいので人工心肺やペースメーカーなどに強い傾向があります。看護師から臨床工学技士になった人は、患者との接し方にも慣れている気がします。 実はコメディカル(医師の診療の補助をする医療従事者)の中で広い業務が行えるのは看護師で、別に看護師が医療機器の操作や保守点検を行ってもいいことになっています。ですが医療機器の高度化によって専門的な国家資格として臨床工学技士が確立された経緯があります。 なので、幅広く臨床に携わりたいというのなら看護師をお勧めします。(最も医療行為の幅が広いため)
広島国際大学なら四年で両方受けれます。けど国家試験を同じ年に二つ受けるのは正直なかりしんどいとおもいます笑
http://www.nuhw.ac.jp/rinsyo/index.html あえて、wライセンスで取らせる大学も出て来ました・・・・・
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