解決済み
平成23年度甲種機械検定試験を目指しています。 どなたか、ことしの出題範囲を予想されている方はいらっしゃいませんか? よろしければ、聞かせてください。
569閲覧
勉強お疲れ様です。 検定試験の出題範囲は、毎年ほぼ一定です。これは過去問を見れば明らかです。過去問の入手は、高圧ガス保安協会の発行している問題集で過去数年分の問題が掲載されていますが、高圧ガス保安協会の図書室に過去問のコピーをお願いすれば有償で入手することが可能です。私の経験上、国家試験と検定試験のそれぞれ過去10年分が確実にマスターできればまず合格できると思います。 【学識】 理想気体について基礎的なこと(等温圧縮、断熱圧縮)、計算問題など 円筒銅の肉厚計算など 金属材料の性質、防食など 圧縮機を利用した場合の仕事の計算など ポンプを用いた揚程、送水量の計算など 伝熱の計算など 用語の説明(例 SN曲線、pV線図、ネルソン線図、エロージョンコロージョン) 【保安管理技術】 爆発・燃焼について 金属材料の劣化・破壊、熱処理について 腐食の機構 非破壊検査(試験)、溶接に関すること 耐圧試験、気密試験に関すること 計測器に関すること 電気設備に関すること 保安設備、防災設備について 配管施工の方法 溶接記号に関すること 圧縮機、ポンプの取り扱いについて 安全評価手法とその特徴 解放検査の作業に関すること などです。ここで説明してもたくさんありますので、過去問を一つずつ調べて、テキストにマーキングしていくと出題の傾向がわかりますよ。検定試験は今年は5月29日のようですね。まだ、時間があるので焦らず頑張ってください。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る