私は(男)将来なりたい職業を、 看護師 理学療法士 作業療法士 この３つで悩んでいます。 収入、仕事の大変…

Question

私は(男)将来なりたい職業を、
看護師
理学療法士
作業療法士
この３つで悩んでいます。

収入、仕事の大変さ、などからどれが良いと思いますか？

※家族５人くらいを養えるくらい収入はほしいです。

お願いします。

Answer 1

看護師(女性)しています。

看護師、理学療法士、作業療法士いずれも医療従事者ですが、看護師は全国どんな医療機関でも就労可能です。
どのような診療科でも就労可能ということは、就労先に困るリスクがありません。

一方の理学療法士、作業療法士は、男性職員も多く見受けますが、どこの病院でも求人しているか・・・というと、そうではありません。
就労先が限定されてしまします。
夜勤勤務という選択肢は、多分不可能かと思いますので、夜勤手当は得られません。

それぞれに医療従事者としての役割が異なりますし、患者様へのアプローチも異なります。

いずれも経験・キャリアが重視されます。
じっくり検討されることをお勧めします。

Answer 2

作業療法士です。

理学療法士・作業療法士は仕事の大変さ・やりがい・収入において、そんなに差がないんじゃないかな？という印象を受けています。
勤務先にもよりますが、当直などの夜間勤務があるところは少なく、それほど激務ではないし、やりがいがあり、基本的には患者さんの体調が悪い日は訓練はお休みなので元気な患者さんと過ごすことが多く、楽しいですが、低収入です。
転職していく人の多くは収入が少なすぎることを一番の理由に挙げています。
男性の理学および作業療法士は、「専業主婦希望の女性とは絶対に結婚できないなぁ」という人が私の周囲では殆どです。

看護師さんは療法士に比べると、病院内でインフルエンザや胃腸炎などの病気が流行した時など、自分自身も感染の恐れのある中で一生懸命に看護されているし、夜間勤務などもあり、とっても大変そうだなぁと思いますが、収入や就職先の幅という点では療法士よりずっと良いし、職務内容もより専門的（医療的？）のように感じます。

Answer 3

やはり一番に考えるのは、何をやりたいかではないでしょうか？
仕事内容も収入も、どれが大変というより、どこで働くかでぜんぜん違いますので、
まずは、やりたいことが一番です。

私は作業療法士ですが、夜勤はしたことがありません。
作業療法士の方が施設長をしているようなところでは、まれに夜勤のあるところもあります。

看護師さんは医療の専門ですが、
ＯＴ、ＰＴの場合、医療の分野に分類されていても医療行為はできません。
医療の知識も必要ですが、実際の医療行為はできないので、
まず、看護師さんと、ＯＴ・ＰＴの大きな違いかと思います。

また、ＰＴの方が一般的に認知度が高い分、就職先も多いように思います。
厚労省の規定により、ＯＴまたはＰＴの配置が必要とされる施設の場合、
ＰＴを配置していることが多いからかもしれません。
ということは、つまりＯＴもＰＴ的に働くこともあり、ＰＴもＯＴ的に働くことがあり、
実際、ＯＴ・ＰＴどちらもいるような職場で、あまり境界なく働いている場合もあるかと思います。

私が思う違いは、ＰＴは、人の体そのものに近く、ＯＴは、人の内面や、生活に近いというところでしょうか。
でも、ＰＴの方たちだって、人の心を考えますし、生活も考えてリハビリしてますし、ＯＴだって、人の体を考えています。

あとは、ＯＴにしかない分野は、精神科でしょうか。

さすがに、人の心に対するリハビリは、ＰＴにはないかと思います。

収入を考えるのなら、資格より職場選びですね。
私の友人は、ＯＴですが、非常勤を週に何箇所もこなし、かなりのお給料をいただいております。
また、年俸制もあるようですね。正職員でしたら、基本的に職場をかえたときに、お給料の交渉をすると、
ほとんどの場合、前の職場よりはあがっていきます。

看護師さんほどではないですが、全国的に一応職場があるのではないでしょうか？
田舎の方へ行くと、たしかに少ないですが。
正職員で、しっかり働く方なら、就職先がないってことはないのではないでしょうか？

ＯＴは10年ほど前はまだまだ少なかったのですが、学校もふえ、どんどん人も増えているので、
以前よりは就職難もあるかもしれませんが、わたしは現在は非常勤のみなので、よくわかりません。

でも、こどもが5人いて、出産でときどき休業しても、非常勤で、週２～３の仕事が一応は
みつかっているので、なんとかこの10年近く働いて来れました。
私の場合、夜勤がないのが助かります。
主人が出張が多く、実家もどちらも遠いので、一人で5人そだてながら働くには、
9時～16時勤務で週2日で働けるのはたすかります。

どの職種が良いかじっくり考えてみてください。

Answer 4

自分がやりたいことをすればいいと思います。
どれも大変な仕事ですよ。

私は看護師ですが知り合いや身内に理学、作業療法士たくさんいます。

看護師は夜勤をしたほうが給料はいいです。
定年過ぎてからも働けるし、身内に何かあっても看護は自分の知識や
技術が役に立ちます。

療法士は夜勤などは基本ありませんね。
でもそれなりに大変ですよ。
勤めた病院によっては給料にかなり差が出ます。
看護師は女性がほとんど活躍していて、男性は女性の下で働いているように思えますが、
療法士はトップが男性と言う場合が多いですね。

どれもやりがいのある仕事ですが、それなりに大変ですよ。

どれも医師の指示の元動くので先生とうまくいかずに悩む子多いです。
長く勤めれば勤めるほど給料はあがっていきます。

医療職なので長く務められるし日本全国どこでも働けますね。

特に男性看護師の需要はこれから増えてくんじゃないかな？？

うちの病院の男性看護師もいてくれるだけで助かります。

力仕事もしてくれるし、セクハラしてくる患者にもビシッと言ってくれるし！！