解決済み
なぜ内定率が下がっているのでしょうか? やはり若者が目指す職業は大企業が多いからでしょうか? あと内定取れない学生の悪いところはどんなところでしょうか?
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報道されている内定率は大企業のみならず中小企業も母体に入ってるので、若者の大企業志向が内定率を下げているわけではないと思います。 内定率が低い要因には、以下の2つが挙げられると思います。 1、企業がリーマンショック後の不景気から脱却しつつあるも、先行き不透明(円高、原料高、新興国の著しい台頭などで業績を伸ばせるかの不安)であるため採用を抑えていること 2、企業の採用の多様化、つまり、外国人留学生や外国の大学に進学した日本人学生の採用を増やしているため、日本の大学生の採用人数がその分減っていること 内定がとれない学生の悪いところには以下の4つが挙げられます。 1、面接の場面で、質問に対する回答ができないなど、コミュニケーション能力が低いこと 2、企業研究が充分でなく、その企業に入りたい熱意が面接官に伝わっていないこと 3、自己分析が充分でなく、自分の強味だけでなく弱味を意識できていないこと 4、答えを「検索」して見つけることは出来るが、自分の頭で考える「思索」ができていないこと(自己PRや志望動機を書くにしても他人のをパクり、自分で考えて書いていないこと)
若者の精神構造と、中年・老年の精神構造に大きな差が出来てしまったためです、 中年・老年の教育と社会理念は、親中心の物の考え方でした、自分の親であったり、会社の目上であったり。 彼等はこぞって「親に逆らうなんてとんでもない」が常に心の中にあり、「会社には従うのは当然」などと豪語してました、 その結果、物事が教条主義的になりYESかNOか、のほぼ二択の社会構造が出来上がりました。 しかし若者の文化は、それら中年・老年の文化を変えようとしています。 親中心から、自分中心の物の考え方に変わろうとしています、つまり親は常に正しいかどうかではなく自分の信念や心情で判断するようになったのです、それは中年老年が目上の言うことにしたがって生きてきたことを否定することになります。 個人の物事の視野が広がりYESかNOでは無くなりました、1か2か3か・・・と精神が進化したといえます。 その結果、閉鎖的な会社が多い日本では、自由奔放で精神が豊かになった若者とズレがおこり、お互いの溝が埋まらないまま就職難が起きてるといえます。
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