就職活動 地方銀行、信用金庫企業研究について

Question

就職活動 地方銀行、信用金庫企業研究について現在就職活動中の大学３年生です

地方銀行、信用金庫企業研究について質問です
今この二つの業界を中心に周っているのですが
企業研究をどのようにやったらよいのかわかりません
説明会には参加しているのでメガバンクとはターゲットが違うことや
信金は法律上、銀行とは違うとか
それくらいのことまでしかわからないのです

実際にホームページを見たり説明会の資料を読んだりはしているのですが
この程度の企業研究じゃいけないような気がしています。

書店に足を運びいろいろと探してみたものの
就活本だと地銀、信金についてあまり触れられていないし
ビジネス本もどれが就活で使えそうなのかわかりません

よろしければ企業研究の良い方法や
どこまでは知っておくべきか
またおすすめの書籍、サイトなど
教えていただきたいです
信金、地銀のメガバンクとの扱っている商品、顧客の明確なちがいや強み弱み
また、信金であれば他の信金との違いなどを知りたいです。
特に志望動機を作るためにやくだつものを教えていただきたいと考えています。

また説明会でさらっと信金は銀行と国に治める税率が低いみたいな？ことを
言っていたのでその辺のこととかももっと知りたいです。

つまり今のところなんとなくでしか信金地銀のことを知らないので
もっと明確に知りたいです。

ちなみに金融業界全般の業界研究はあまりやっていないのですが
こちらもやっておくべきか、やるのであればどの程度
どんなことを、どんな方法でなど教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

大学４年生で、信用金庫に内定を頂いた者です。

企業研究は、実際に支店訪問することが大切だと思います。
企業ごとに雰囲気というか、カラーがあると思います。

私が就職活動で感じたことは、表面的な志望動機を話すのではなく、自分自身が素直に感じたこと、何より意欲を見せることが大切だと思いました。

私は元々損害保険の会社が第一志望だったのですが、最終的には信用金庫に内定を頂きました。今から思えば、人との会話や触れ合いが好きな私にとって地域に密着した仕事ができる信用金庫は、ピッタリだと思います。

何より支店訪問した際に、大学のＯＧさんがいらっしゃり、実際に自分が働く姿をイメージすることができました。

しかし、内定者の中には支店訪問したことがない人もいます。最終面接で「支店訪問したことがあるか？」と聞かれ、その子は正直に無いと答えていました。
素直さとやる気が大事です！
頑張ってください(*^_^*)

Answer 2

その金融機関のサイト、就職活動用業界別の本を読むだけで十分です。
ただの学生がいくら「企業研究」をしたとしても、大した成果は上がりませんし、そんなことは採用担当者もわかっています。

Answer 3

企業研究は結構ですが、「納める税金が低い」からといって質問者さんの志望動機に何か変化があるのでしょうか？

ひょっとして質問者さんはただ単に会社の比較をしているだけではないかと感じてなりません。
それは大変危険なことです。

あくまでも大切なのは、「自分は何をやりたいのか？」ということです。
そして、その「自分がやりたいこと」がどこなら叶えられるかが最も重要です。

「何となくでしか知らない」という金融業なのに、そこで「自分がやりたいこと」があると言いきれますか？
私には、今の段階では「憧れ」や「人気」のだけで金融業しか見ていないように見えて仕方ありません。

企業研究は重要です。
でも、自己分析をして「自分のやりたいこと」が明確になっていないうちに企業研究をしても、それは単なる比較です。
そして単に比較した結果を面接で発表しても、「確かにうちは○○が強みだけど、それが貴方にとって何が魅力的なの？」と聞かれるだけで、恐らくはその先の答えは出てこないと思います。

金融業界を中心にするのは構いません。
でも、まずは興味のあるなしは関係なく、幅広く色々な業界を見てまらるべきです。
そうしないと「自分のやりたいこと」は見えてきませんし、そうしないと志望動機に深みが出ません。
イメージではなく、自分の眼で見た結果として、志望する業界を決め、そしてその業界の中で「自分がやりたいこと」を叶えられる企業を選んでください。

企業は自分の会社の特徴がただ羅列された志望動機なんて求めていません。
自社の特徴が、何故質問者さんにとって魅力的なのか？を求めていますよ。