大学3年生で就職活動中です。履歴書の趣味の欄に「お金を管理すること(=貯金)」と書くのはおかしいでしょうか。

Question

大学3年生で就職活動中です。履歴書の趣味の欄に「お金を管理すること(=貯金)」と書くのはおかしいでしょうか。私の趣味と言ったら，貯金，名探偵コナンのDVD観賞ぐらいしかなく，面接官が突っ込みにくいものしかありません。

貯金というよりも，お金を管理することが好きで，いくつかの銀行の口座を持っており，生活費用や貯金用だけでなく，そのほかにも自分で定めたルールに基づいて管理をしています。金利を勉強しているとかそういうことはしていません。そのおかげでかなりお金もたまり，私が今まで出会った同級生の中で，私よりも貯金額が高い人には会ったことがありません。

一番気がかりなのは，第一志望が金融系なので，趣味が貯金では，なんだか狙いすぎだと思われてしまう気がしてなりません。

名探偵コナンは幼いころから大好きで，単行本も映画のDVDもすべて持っています。一部のセリフを聞いただけで，その話の内容や映画のタイトルも分かるほど知識はあります。しかしいくら趣味とはいえ，漫画の話を趣味に書いていいのでしょうか。

長文となりましたが，これから履歴書を書く機会も多くなり，毎回悩んでおります。
アドバイスをいただけたら嬉しく思います。
よろしくお願いします。

Answer 1

履歴書に『お金の管理をすること（＝貯金）』と
記載すること自体は、他の履歴書によくある
『映画鑑賞』『音楽鑑賞』などなど、、に比べると
具体性があり良いと思います。

しかしながら、どういうことですか？
という質問が面接官からでた場合の回答は

（貯金というよりも、お金を管理・・・という質問中の
文章が回答となると思いますが、）

マイナス評価となると思います。
書いてあること自体がマイナスなのではなく、
おそらくその回答を聞いた面接官の印象は

・要するに貯金が趣味なんだな
・それは特別なことではない
・当たり前

と趣味＝貯金という普通の印象になると思います。
その上で、他の人と違った趣味を持っているのか？
という当初の期待が普通という結果となることで
期待値よりも低いという印象を残してしまいます。

もっと言えば、貯金と預金の言葉の使い分けが
分っていないであったり、（金融志望なのに、、、）

同級生と比べて、、、など
志が低いと思いますし、
最悪、『せこい』という印象へつながります。

お金の管理＝貯めるという見え方が問題に思います。

趣味の欄へはお金の管理と記載し、面接の際は

アニメや映画など好きなものがたくさんあり、それらで
満足を得るためには、最低限お金が必要です。
そのために、予算（毎月の水高熱や携帯代など）を決め
それを予定通り消化し、必要以外のお金を貯金することで
好きなことに対しても満足を得ています。

要するに、必要なお金の使い方と貯金などの使い道をの
優先順位を決め、満足を得るという生活をした結果、
正しくお金を使えれば、満足できるということを実感しました。

という話が受けは良い気がします。

その上で、好きなことはなんですか？という問いに発展すれば
コナンの話やDVD鑑賞の話をし、活き活きと話せば話すほど、
お金の管理を通じて満足を得ている証拠になります。

※ただ、空気は読んで下さいね。空気を読まずに話づつけると
ただのオタクと判断されます。

長くてすみません。。。

Answer 2

先日まで就活していたものです。実は質問者様と同じく名探偵コナンファンです。

同じく名探偵コナンが好きなことを相談したんですが、

「却下」
「就職活動に役にたたない」

など言われました。

一番良いのはアウトドア的な趣味だそうですが、ただ読書や書道ぐらいならかまわないそうなので、例えば趣味を読書にして「推理ものが好き」などで回避してみてはどうですかね？

Answer 3

同じく就活生です。

趣味の欄は、一般的に休日や時間があるときに何をしているかを書く欄だと捉えています。
つまり、貯金は日ごろ心がけていることなので少し違うかな…と思います。
どちらかというと特技では…？

僕は漫画でもいいと思いますよ。
ただし、「漫画」と書いた後に（今まで○冊読みました。）や（好きなマンガのセリフは全て言えます)などと書いたほうが良いのではないでしょうか？
また、突っ込まれたときのために、何故そんなにコナンが好きなのかを考えた方がいいかもしれませんね。

ちなみに私は、趣味に ジョギング(週に最低2回は5km走っています。) と書いています。

就活がんばりましょう！