こんにちは(^O^) 金融機関に内定を頂いている、大学4年生です。 グループワークとは、1つの議題に対してメンバーで論議するグループディスカッションと考えてよろしいでしょうか?(*^_^*) 私は就活中の選考ではグループディスカッションを5回程経験しました。 特にリーダーをしたわけでも、タイムキーパーをしたこともありません。 それでも選考を通過した時の手応えがあったのは、 ・傾聴力(人が話している時は笑顔でうなずく) ・自分の意見を述べる時は、人の意見を参考に「先程○○さんがおっしゃったように、私も~だと思います。」「○○さんの意見に加えて、」など人の意見をなるべく肯定するようにしました。 グループディスカッションでは、どれだけ自分の意見を言えるか、よりも協調性が見られていると思います。 私は金融業界志望の女子のため、その傾向が強かったのかもしれません。 質問者様が男性でしたら、勇気を持ってリーダーを務められたら、とても印象が良いと思います。 私がグループディスカッションで同じグループだった男の子の中でも、リーダーを務めた人と適確な意見を述べていた人が内定者にいました。 参考にならないかもしれませんが(>_<) 頑張ってください!!
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外資の金融機関に勤めるものです(男です)。 就職活動でも無敗でした。 グループワークは一度だけ経験しています。 リーダーやタイムキーパー等は一切していません。 私の時は、グループ全体で課題を与えられ、 その課題について議論をするものでした。 確か6人くらいでやりましたが、 通過者は私一人でした。 心掛けた事は、グループ全体を客観的に見て、 与えられた課題を与えられた時間内で結論を出す事。 実際グループワークだと、ほとんど全ての参加者が 積極性や発言の内容をアピールしようとします。 私の時もそうでした。 そして、みんながみんな自己主張をするもんだから 議論は些細なことでも白熱してしまい、時間内に課題の結論は出せず。 私自身は時間内の結論を求めて議論を進める努力をしたのですが、 結果は結論が出なくがっかりした記憶があります。 グループワークの直後に1対1の面接が実施されたのですが、 面接官は 「今回は基本的に時間内に結論を出せなかったグループはNG。 しかし、あなた(私)だけはチームを調整して結論へ向かう為の発言をしていたから、 あなただけは次に進んでもらいます。」 とのことでした。 就職活動をするという事は、 個人事業主になるのではなく団体に属するという事。 チームとして与えられた課題を与えられた時間内でこなすのは業務上必須の能力です。 内容についてはその次の段階だと思いますね。 ちなみに本等は一切使用しませんでした。 他の人は使ってましたが、本から学ぼうとしても付け焼刃だと思います。 もしどうしても使いたいなら、持論を確認する為に使うべきです。 ハウツー本を読んでイチイチ納得しているようでは、 普段の考えが足りない証拠です。 とことんまで物事を考える習慣をつける方が、本質的な面接力は上がると思います。
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